2011年 03月 10日 ( 1 )

今日は藤井貴宏オーボエリサイタル@尼崎アルカイックホール・ミニでした。
会場がアルカイックホール・ミニって?と思っていたら、サロンのような会場で椅子は据え付けではなく、可動式。と言ってもパイプ椅子ではなくて、ヨーロッパの宮殿にあるような豪華な感じの椅子でした。

出演者
オーボエ:藤井貴宏
ピアノ:マティアス ファイト

♪プログラム
G.ドニゼッティ:オーボエ・ソナタ

H.ホリガー:無伴奏オーボエ・ソナタ
1.前奏曲
2.カプリッチォ
3.アリア
4.終曲

A.パスクッリ:オペラ「ラ・ファヴォリータ」の主題による協奏曲

~休憩~

山田 耕筰:「待ちぼうけ」
       「この道」
       「からたちの花」

W.A.モーツァルト:オペラ「魔笛」第2幕より
Nr.14「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
Nr.15「この聖なる殿堂では」
Nr.17「ああ、私にはわかる、消え失せてしまったことが」

R.シューマン  :「アダージョとアレグロ」作品70


このリサイタルは日独交流150周年事業の一環と言うこともあり、2部はドイツに関係する曲でした。日本人なら知っている山田 耕筰は、ベルリンに留学していたことがあり、今回の演目に選んだとのことでした。「この道」はイングリッシュホルンで演奏してくれ、初めてイングリッシュホルンを見ました。

 ブラバンをしていたのでオーボエのソロの音色は知っているつもりだったけど、藤井氏の演奏するオーボエを聴いたら「こんなにもクリアで優しい音が出るんだ。音域も広いのね~。」と驚くことばかりでした。
とくにオペラの「ラ・ファボリータ」や魔笛は良かったです。

生演奏ならではと思ったのが「この聖なる殿堂では」をイングリッシュホルンで演奏してくれたのですが、ピアノの前奏で吹こうと思ったら、音程を外してしまい(^^ゞ、再度やり直したこと。伴奏のマティアスさんも笑っていました。とこんな感じで素敵な音色を和気藹々とした雰囲気の中で聴くことができて良かったです。アンコールは2曲も演奏してくれてサービス満点でとても素敵なリサイタルに癒されました♪

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by ajisai0614 | 2011-03-10 00:00 | エンタメ | Comments(0)