アンコールワット他 3日目①

7時過ぎに起床し、まずは朝食レストランへ。
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欧米人も多く、インターナショナルな雰囲気のホテルでした。しっかり朝食を頂いたら、ピックアップ場所のアンコールクッキーへ向かいます。(徒歩5分弱)
アンコールクッキー・・・日本人経営のため、看板も日本語で目立ちます。
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8時25分のピックアップだったので、5分くらい前に到着。同じツアー(スケッチトラベルの旅程確認表を見せ合って確認しました。)のご夫婦がいらしたので、話しているうちに8時半過ぎにお迎えが来ました。しかし、同じコース番号なのに私はピックアップ対象者ではないとのこと。ガイドさんに確認したら「もう少ししたら違う車が迎えに来ます。」とのこと。このお迎えが既に10分近く遅れていたので、大丈夫かなぁ?と思いながら待っていたら、5分位して私のお迎えの車が到着。
先ほどは夫婦とかカップルの方用の車。私の方には同じく一人参加の人達ばかり5名で分けてくれていた模様です。初めからそのように案内してくれていたら、不安にならなくて良かったなぁと言ったこともあったけど、無事にガイドさんとも合流できたので、本日の観光がスタートです。
アンコールクッキーから車で15分位でチェックポイントに到着。入場券を持っていない人はここで写真撮影&アンコールワットの遺跡入場券を購入(3日券$40)。
 空いていたのであっという間に撮影も終了。入場券に顔写真をプリントしてくれますが、映りが悪くてがっかり。(自動なので仕方ないけど、顔がぼやけているし、背面には他の人が入りこんでいる。)入場券はペラペラの紙だし、度々チェックがあるので、IDカード入れ(南米の時の添乗員さんから勧められていたので日本から持参)に入れて、首からぶら下げておくと便利です。ツアーによってはツアー会社が用意してくれていた模様。JTBとかトラピックスなど。





アンコール・ワットの正面は西向きに建てられているので、午前中の見学だと逆光になる為、午前中はアンコールトム、午後からアンコールワット観光を実施することが多いです。ツアー参加の場合は上記のことを考慮されているので、特に心配する必要はないけど、個人で参加される時はこの点を注意した方が良いかと。但し、みな同じコースなので、激混みが嫌なら逆も空いていて良いかも?

 アンコールトムは「大きい都」と言う意味で、12世紀にジャヤヴァルマン7世が造った都で、高さ約8m.のラテライトの城壁に囲まれています。

まずは「南大門」の前で下車。南大門はアンコール・ワットからバイヨンへと続く道路上に建っています。入り口前から道路が大混雑でビックリ(@_@)。街中はトゥクトゥクが多く、車はそんなに多くない。
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四面塔は顔の長さだけでも約3m。
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橋の欄干の神々のモチーフも左右で異なりますが、車が多すぎてゆっくり見えず。
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by ajisai0614 | 2010-02-01 00:00 | '10年お正月 アンコールワット他 | Comments(0)