南米7日目①(2009年9月18日(金))

今日のフライト(発着時間は現地時間)
LP0024便  クスコ7時20分発→リマ 8時45分着(1時間25分)
フライトは大したことありませんが、今日は長距離ドライブが待っています。(リマ→ナスカ450km. 約7時間)

起床5時 ホテル出発は6時
眠い目をこすりつつ、朝食へ。幸い高山病の症状を感じる間もなく、クスコを去ることになりました。せっかく配ってくれた携帯酸素ボンベは、飛行機に持ち込めないので、そのまま捨てるのも勿体無いかと思い、酸素を吸ってみましたが、特に空気と変わらなかったです(汗)
クスコの空港からは、定刻通り飛び立ち、行きと同じく軽食がサービスされ、リマに到着しました。
クスコ→リマの機内より
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リマ市内・・・建物は欧風な感じだけど、薄汚れて汚い。市内には古い日本車が走っていました。
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リマに到着後は、リマ歴史地区の観光です。
アルマス(マヨール)広場・・・1535年首都をクスコからリマへ移すと決めたフランシスコ・ピサロはアルマス広場を中心に街を築いていった。現在もアルマス広場は旧市街の中心。
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大聖堂(カテドラル)・・・アルマス広場の正面にそびえている。ペルーで最も古いカテドラル
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大統領府・・・アルマス広場の北側に面する。
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ペルー大使館と言えば「1996年に起こった在ペルー日本大使公邸占拠事件」が有名ですが、近年移転したそう。「さすが経済大国日本ですね~。」と現地ガイドさん。←日系3世の方でしたが、多分嫌味で言っていたと思います。




天野博物館・・・リマ名誉市民にも選らばれた故天野芳太郎氏が長年にわたって研究し、収集した土器、織物などを展示する博物館。1964年に設立され、プレ・インカ、インカ各文化の土器類を系統だてて展示。なかでもチャンカイ文化のものが多い。
こちらの入館料は無料ですが、要予約。見学時間は、1時間位で、日本人の学芸員の方が説明してくれるので、大変分かり易かったです。実のところ全く期待してなかった博物館ですが、日本と遠く離れた南米で日本文化と似通った点のあるチャンカイ文化を知ることが出来て良かったです。残念ながら館内は撮影禁止の為、写真はありません。
 天野芳太郎氏の肖像・・・温厚そうな雰囲気の方でした。
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 入館料無料なので、寄付代わりに自叙伝でも買おうと思ったけど、「精算はリマで、書籍は日本の家に届けられる」そう。それだと旅行中読めないので、カレンダーを購入。せっかくなので寄付もしておきました。
 
 後で、添乗員の方から天野芳太郎氏の自叙伝「わが囚われの記 第二次大戦と中南米移民」.中公文庫をお借りして、旅行中に読んだのですが、戦前戦後にかけてこんな方がいらしたんだ~と言うことを知ることができました。この「囚われの記」と言うのは第二次世界大戦の時に捕虜としてとらわれたことを書かれているのですが、旧ソ連などの捕虜の話を知っている私からすると、結構恵まれた捕虜生活だったような気がします。でも戦前にしかも地球の裏側で成功されている日本人がいたことに驚きました。
by ajisai0614 | 2009-11-24 00:00 | '09年9月 南米 | Comments(0)