2009年 04月 19日
造幣局の通り抜け
それでも雰囲気は味わえたので良かったけど、びっくりしたのが「きゅうりの漬け物の出店があったことでしょうか?(きゅうりを割り箸に挿して売っていて1本200円)」歩いていたらきゅうりの漬物の匂いがするなぁ?と思ったら、本当に売られていてびっくりしました。(人が多すぎたので写真は撮っていません。)
通り抜けは天満橋からの一方通行ですが、入り口で既にこの多さ!!
比較的綺麗に残っていたのが、関山(かんざん)」や「松月(しょうげつ)」という品種。多分これは「関山」だったような?
こちらは「静香」
名前??
今年の桜「平野撫子」
少し色が濃くて毬のように丸まっていてかわいい「紅手毬」と言う品種。背景が建物のため雰囲気がいまいちですが。
写真以外にも「蘭蘭(らんらん)」とか「琴平」とか色々な品種があり、説明書きを読むのもなかなか興味深かったです。
時期的に遅かったからか、全体的に白っぽい桜が多かったです。数年前4月上旬に開催されたときにはもっとピンクが濃い桜が多かった気がします。あとアジアからの観光客も多かった気がします。
「紅手毬」・・・フワフワしていてカワイイですね♪
ところで、アジアからの観光客なんかも来てるんですね!!(@_@)
日本ほど桜の綺麗な国って他にはないから来るのは分かるけど・・・ おかげで混雑が増すのが困りますよね・・・(-_-;)。
「造幣局の通り抜け」は関西方面では有名ですけど、ご存知だったんですね!一度に色々な種類を見比べれるので良いのですが、何せ人が多くて疲れました。1週間しかないので混むのは仕方ありませんが、可能ならば平日がお勧めかも?
私は数年ぶりに行ったんですが、昔はここまで混んでなかった気がします。昔から読売旅行とか近ツリとかのツアーの方は多かったんですけど、今回は特にアジアからの観光客が目立っておりました。色々な意味で(笑)