2008年 03月 09日
ベトナム~7日目その②~
出航してまずは、ダウゴー島にある鍾乳洞(ティエンクン洞=天宮洞と言う意味)へ向かいます。入場料はツアー代に込み。
歩き方によれば、「こちらの鍾乳洞の内部は高さ20m.、幅数十m.ほどでそんなに大きくはないけど、ブルーやグリーンにライトアップされていて幻想的な世界」とのことでしたが、私にはライトアップの色が返って人工的で??な感じでしたが、自然に出来た鍾乳石は不思議な感じでした。思っていたより大きかったし。しかし、次々と違うツアー客がやって来るので、あまりゆっくりは出来ない感じです。
鍾乳洞内
鍾乳洞を出た所から海側を眺める
こちらの鍾乳洞までは階段で登るので、歩き易い靴で参加されることをお勧めします。
島にはちょっとしたお土産屋さんもありました。
鍾乳洞の見学が終わり、船に乗り込みしばらくするとランチタイム♪と言っても既に14時位ですが。
こちらのお料理も意外と美味しくてビックリ!人数がいるので色々な種類も食べれたし。
6名ずつの席なので、相席させて頂き、色々情報交換。事前にリサーチ済みの参加者の方にお話を聞くとTNKトラベルは日本語ツアーの中では最安値だったみたいです(^^)v
もちろん船や食事の内容が多少違うとは思いますが・・・
そうそう、このクルーズ中に騒がしい船を発見し、話し声から某国の方達だと分かったのだけど、「どうして、あの国の人達はあんなに騒がしいんだろうね?世界のどこに行ってもあの大声で直ぐに○○人って分かるし、こんなに船が離れた海上でも声が聞こえるって・・・どれだけ声が大きいんだろうね?」とツアーの方達と話題になりました。
そうこうするうちに、奇岩が見えて来ました。こちらには1,533 k㎡.の海域に約2,000の島、奇岩がありそのうち約半分の奇岩に名前が付けられているそうです。
私達が見た闘鶏島(鶏同士が戦っているように見えます)
霧がかかった感じだけど、ここはいつもこんな感じなんだとか。「海の桂林」と言われているようですが、桂林へ行ったことがないので比べようがありません。
でも歩き方に「ハロンと言う地名は、ハ=降りる、ロン=龍を意味している。その昔、外敵の侵略に悩まされて居たこの地に龍の親子が降り立ち、敵を打ち破って宝玉を吹き出した。それが奇岩となり、その後海からの外敵の侵入を防いだと言う。深いエメラルドグリーンの海はそんな伝説が良く似合う、神秘的な雰囲気に包まれている。」
と書かれているような雰囲気を味わう事は出来ました。
ちょっと揚げ物の多い和食みたいに感じます。普通の厚焼き玉子もあるのですね。
ハロン湾は「海の桂林」って表現、なるほどなあと思います!!岩の形とか、神々しさとかも似てるのかな?!(って、私も行ったことないけど(^^;;)
確かどっちも世界遺産だよね!!
私も明日から、ソウル&バリに行ってきます。
どこにも行かないので、こんな神秘的な景色は見れそうもないけどのんびりしてきますね!
そうなんです!お食事、意外と美味しく頂けました。船の中の食事もそんなに不衛生な感じは無かったですし。パクチーは苦手だけど、別添えの店が多かったので安心していただけます。
今回の旅行では、ベトナム料理って日本人の口に合うと言うことを発見しました♪
そう、ハロン湾も桂林も世界遺産なんです。桂林の方が見ごたえがあると思うから、観る順番的にはこれで良かったかも(笑)
saosao家のソウル&バリは明日からなのですね!!旅行先でのんびり出来るほど贅沢なことはないですよ。
バリでまったり&ソウルで食い倒れて来てくださ~い(^^)/