「エリザベス・ゴールデンエイジ」

 昨日は「エリザベス・ゴールデンエイジ(注:音声有り)」をTOHOシネマズ梅田にて鑑賞。
18時からの回を観たのだけど、申し訳ないくらいガラガラ。お陰でゆっくり観れたけど。 
 前回の「エリザベス」も観たのだけど、すっかり内容は忘れていて予習して行こうかと思っていたけど、先日観に行った後輩に「前回の内容を知らなくても大丈夫ですよ。」と教えてもらったので何とかなるかと。

 予想通り、歴史物の好きな私には良い映画だったと思います。ケイト・ブランシェットの白塗り&眉毛のない?薄いエリザベスのメイクが怖いくらい。あと、スペイン国王のフェリペ2世のメイクは本当に肖像画とかで見るような雰囲気を醸しだしていたと思い、あの時代の絵の人たちはこういう格好をしていたのね~と参考になりました。
 ただ、カトリックのスペインとプロテスタントのイングランドの宗教対立は事前に学習しておいた方が良かったかなぁと思ったり。
 エリザベスを中心に描かれているので、エリザベスを良いように描かれ過ぎているようにも思えるし、侍女に自分の恋を投影させるような恋愛関係ってあるかなぁ?と思ったけど、まぁ映画なのでね。



 事前の口コミ通り、圧倒的に数で不利なイギリスが無敵艦隊のスペインを破った辺りは「源氏と平家の壇ノ浦の戦い」や「蒙古襲来」を思い出すような感もなきにしもあらずですが、当時はやはりスペインが大国だったことが分かったりして世界史を思い出すきっかけにもなりました。
 あとスコットランド女王のメアリーの処刑されるシーンは、前日観た「明日への遺言」の絞首刑を思い出すような感じだったけど、ナタ?で首を切られるなんて、更に残酷な感じでした。そう言う意味では一気に処刑されるギロチンの方がまだまし?
 処刑される時に着ていたメアリーの衣装が深紅のドレスだったので、この人がブラディ・メアリー(メアリー1世)だったっけ?と思い後で調べたら、ほぼ同世代だけど違う人物でした。

 *メアリー1世はスペイン国王フェリペ2世の妻。メアリー1世の死後、イングランドを手中に収めようとしたフェリペ2世はエリザベスに求婚するが断られる。

 学習したところで、前回のエリザベスと今回のゴールデン・エイジを観ればしっかり出来るかも?
by ajisai0614 | 2008-02-23 00:00 | エンタメ | Comments(0)