「ミス・ポター」

今日もレディスデーにつき映画へ。今日は午後から大阪市内で研修会があったので、いつもより早めに(と言っても5時前位)終ったし、「ミス・ポター」の上映時間がなんばの方が良かったのでなんばにて鑑賞。 
 
 1902年、ヴィクトリア王朝時代。封建的で身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、上流階級の女性 ビアトリクス・ポター(レニー・ゼルウィガー)は“ピーターラビットとその仲間たち”の物語を次々と出版する。やがて編集者のノーマン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちるが、身分違いの恋には思わぬ運命が待っていた。
 「ピーターラビット」の生みの親 ビアトリクス・ポター 波乱に満ちた、半生を描いた感動のヒューマン・ドラマ。




特別見たい訳ではなかったけど、口コミが良かったし、上映時間もちょうど良かったので見に行ったのだけど、期待以上に良かったです。
 今から100年以上前の頃、イギリスの上流社会の女性は、年頃がきたら親の薦める同じ階級の人達と結婚するのが当たり前とされていた時代に、動物達の絵本を出版すると言う夢を持ち、それを叶えると同時に本当に好きな人との恋愛(残念ながら結婚前に亡くなったけど)を実らせ、そして大好きな湖水地方の自然を守る為に尽力します。
 本の印税で購入した、湖水地方の農園は彼女の遺言により、ナショナル・トラストに寄付され、今も当時の雰囲気が残っているそうです。

 イギリスの観光地で有名な湖水地方ですが、パンフレットには「今にもピーターラビットが飛び出して来そうな~」と書かれていますが、本当にここでアイデアを得ていたのですね。
 そして現在でも湖水地方の景色を楽しめるのは彼女の力に寄るものが大きいと言うことも知りました。
 常に夢と信念をもって、実現出来るように努力する彼女の姿勢はとても尊敬出来て、また元気を与えてくれました。

 「ブリジット・ジョーンズ~」のイメージの強い、レニー・ゼルヴィガーだけど、こういう女性も演じれるのね~。そしてこんな時代から印税の制度があったことにも驚きました。ピーターラビットが2Dで登場するのは、現在の技術のなせる業なのね~と思ったり。とにかく、元気になりたい時にお勧めしたい映画だと思います。
by ajisai0614 | 2007-10-17 00:00 | エンタメ | Comments(0)