2020年 01月 11日
'20年 お正月 ウユニ塩湖 (手配編)
~ツアー~
2019年12月28日(金)~2020年1月5日(日)
ユーラシア旅行社の 「天空の鏡、ウユニ塩湖ハイライト 9日間」
ツアーが発売されて直ぐの5月23日にHPから直接予約→程なくキャンセル待ちになり、12/27出発のコースも追加設定されました。料金は同じ。
ツアーの基本料金 698,000円(早割120日前適用で△10,000円)
燃油サーチャージ、空港諸税で39,700円位込
12月11日に旅行会社からアメリカン航空エコノミーメインキャビンエクストラシート(1区間100~180ドル)のご案内があり、希望者は旅行会社に連絡とのこと。翌日Yさんと相談し、この料金でプレミアムエコノミーなら更に良かったけど(笑)、成田=ダラスは搭乗時間が往路11時間半、復路は14時間弱、そして帰りの成田での乗継時間が1時間20分しかないことを考えると、最悪復路だけでも前方のエコノミー席の方が良いかと思い、旅行会社に連絡し、航空会社の予約番号を確認。アメリカン航空へ電話は平日9時から17時半とのことだったので、12日のお昼休みに電話。自動音声と保留で10分弱待たされ、電話で申し込むと一人25ドルの追加手数料が必要なので、webで申し込まれてはどうですか?とのご案内が。webならそちらの方が助かるわ~と思い、大急ぎで職場のパソコンからチェック。往路はエコノミーの最前列2人席が空いていて、@118ドル。復路はその席は空いてなくて、エクジットシート席で@118ドル。そのままカード決済で、スムーズだったけど、決済の段階でシステムトラブル?のメッセージで焦る~。結局ちゃんと取れていたんだけど、アメリカン航空のシステムちょっと不具合気味かも。一人ずつしか座席変更できなかったので、続いてYさんのも座席変更し、無事並び席が取れました。webだからお昼休みでなくても良かったけど、早い順に埋まっていくし、一緒にいるときの方が相談しやすいのでこれで良かったけど、貴重な昼休みの大半が座席指定で終了(笑)初めからwebに行けば良かったかなぁ。
~東京まで~ 国内線片道11,000円で手配可能
(国際線がアメリカン航空なので、国内線はJALのみ)
10月4日に本体ツアーが催行確定し、国際線のフライトも12/28成田発11時30分、1/5成田着15時30分に決定したと連絡があり、国内線のリクエスト。
12月27日(金)
JAL134便 伊丹19時30分発→羽田20時35分着
ツアー催行が確定した10月4日時点で、同日乗り継ぎ可能な12/28のJAL3002便 伊丹8時発→成田9時20分着も取れると言われたけど、成田発11時30分なので、伊丹便が遅延したらタイトです。この便は割と遅れることが多く、昨年も40分位遅れて大変だったし。この時は国内線も国際線もJALなので問題なかったけど、今回はツアーで別手配なので、国内線が遅れて国際線に間に合わない場合は自己責任なので、余裕を持って前日移動することに。
1月5日(日)
JAL139 羽田19時20分発→伊丹20時40分着 確保
JAL3009 成田18時20分発→伊丹19時55分着 リクエスト
帰りは、15時30分成田着なので、成田発→伊丹着が良かったけど、10月初旬の時点でキャンセル待ちだったので、とりあえず羽田発の便を予約し、決定がギリギリになっても構わないので、成田便をリクエストしていたところ、11月7日復路の成田→伊丹便が取れたとの連絡(嬉)よって、これ以降のキャンセル、変更は手数料が必要。
@11,000円×2区間+伊丹空港税260円×2、羽田空港税290円、成田空港税450円=23,260円
国内線の空港税って、通常エア代に込だからあまり気にしたことないけど、別建てになると高く感じますね(笑)そして、てっきり片道10,000円と思っていたので、11,000円?と思い請求書を良く見たら、税込み11,000円で、今さらながら消費税が10%になったことを実感したのでした。
復路の国内線の18時20分発の成田→伊丹が取れてホッとしたいた1週間後位に今回搭乗の国際線の便名案内が届き、5日の成田着が16時55分、あれ?15時30分って言ってたのに?成田での乗継時間が1時間25分しかないし。しかも繁忙期で混んでるだろうし、間に合うかしら?
一応、成田のミニマムの乗継時間を満たしているから発券されたようですが、旅行会社に確認したら航空会社の都合で時間が変更になったそうで、万が一乗り継げなかった場合は、アメリカン航空か日本航空が次の便の手配をしてくれるとのこと。でも翌日から仕事なので5日のうちには大阪に帰りたいんだけど、一応その後の便をチェックしたら、21時羽田発関空行きのJAL便があるけど、空席が無かったら翌朝便?飛行機キャンセルして新幹線?いずれにしても、ロングフライトの後なのでスムーズに帰れる成田→伊丹便に乗れますように!
前泊ホテル
法華クラブ浅草
ツアー本体を申し込んだ5月末に楽天トラベルで予約
シングルルーム@5,700円×2室
職場の補助金@3,000円×2名で実質@2,700円の予定
モバイルwifi
申し込もうとグローバルwifiの料金を確認したら15,000円位で、さらにウユニ塩湖付近は通信が不安定で繋がりにくいですとの注意が。高い料金を払った上に繋がらなかったら勿体ないので、今回はレンタルせず。
→同じツアーの方にイモトのwifiをレンタルされている方がいらして、料金は同じく15,000円位。が、ウユニ塩湖どころか、サンタクルスやスクレでもつながらず、ウユニ塩湖の真ん中でピクニックランチを食べながら、この話をしていたら、凄いタイミングでイモトのwifiの方から電話が掛かって来て。こんな塩湖の真ん中で電話がつながることにみんなもビックリしたけど(笑) 現地の通信会社の不具合?とかで、全額返金してもらえることになったそうです。この後ラパスとかに行って使用したとしても、迷惑料として返金しますとのこと。
私の方は、今回はホテルや空港ラウンジのfreewifiが利用できたので、何とかしのげました。ただし、ホテルは客室によるようで、私はたまたまどのホテルでもつながったけど、塩のホテルとかはつながらない部屋の方が多かったようです。ロビーとかレストランはつながる。
セゾンアメックスビジネスカード
11月半ば位に、国際線の便名案内が届いていたんだけど、その時はちらっと見てて、後日じっくり見ていたら、往路のマイアミ着15時、マイアミ発22時30分。で7時間半待ち。旅行会社に空港外へ行くことは可能か確認したら、出入国に時間が掛かるので空港内待機でホテルの用意もなし。ドバイの5時間待ちも長かったので、空港ラウンジの使えるプレミアムパスカードをゲットしようと、前からチェックしていた楽天プレミアムカード年会費1万円を申し込もうと思いチェックしたら、11月30日までの申し込みでこちらのカードの初年度年会費2万円が無料。気が付いたのが26日でオンラインで申し込み。でも個人事業主様との記載があったので、翌日気になり電話確認したら、会社員でもOKとのこと。ついでに、年末の旅行にプレミアムパスカードも併せて使いたい旨、お伝えしたら、直ぐに審査してくれたようで、12月2日にはカードが手元に届き、プレミアムパスカードの発行依頼をして、1週間で手元に届き、これで長時間の乗継も何とかしのげそうです。もちろんYさんにも直ぐに申請するように連絡し、1週間遅れで発行されたようで一安心。
ESTA
今回は、アメリカ乗継なので、自分で取得。無料の頃に取って以来だったので、ネットで手順をチェックしてから申請。$14
Yさんのも一緒に申請してあげても良かったけど、ご両親の名前や出生地を聞いたりしないといけないし、多少は自分でした方が良いかと思い、詳しく書いた手順書のページと公式申請サイトを教えてあげて自分で申請するように説明。なのに~エスタアジア?とか別途手数料の必要なベージから申請しようとしたりで(;'∀')、途中何度か問い合わせLINEが来て、説明しながら何とか申請完了。私がまとめた方が楽だったかも(笑)
高山病予防薬
ウユニ塩湖は、標高が高いので、高山病の心配があります。今まで、スイスの山々やクスコ、九塞溝など標高の高いところに行ったけど、私自身は高山病の症状はなし。一応クスコの時は、医療関係の友人に都合してもらって無料で(笑)ダイアモックスを手に入れて、服用。今回は、友人に頼むのも申し訳なかったので、どうしようかなぁ?と思っていたけど、旅行の直前にやっぱり自費で処方してもらえるところはないかと探して、処方してもらいました。
私は、日本旅行医学会のHPから、利用しやすい医療機関を選んで処方していただきました。
自費で4錠で3,300円。ダイアモックス自体は1錠24円位なので、だいぶ高いけど、保険診療だと初診料や処方料、調剤料も要って1,500円弱位かかるので、まぁまだ良心的だったんじゃないかと。仕事柄つい計算してしまう自分(笑)
Yさんにも強制はしないけど、乗り物酔いしやすい体質だし(→なのに~酔い止めとか薬を飲むのを嫌がるので、いつも私が酔い止めを持参し、飲んでもらっています。それでも酔って吐いちゃったりしてるけど(;'∀'))、標高2800mの九塞溝に行った時も「空気が薄くて死ぬかと思った。」なんて言っていたので、ウユニは3800m、ラパスは4000m。安心代と思って処方してもらうように案内。私が余分に処方してもらえたら良かったけど、本人分しか処方してもらえない医療機関でした。当然と言えば当然ですが。
同じツアーでも、3分の1くらいの方は処方してもらっていて、一人を除き体調は良かったようですが、飲んでない方は、見るからに具合が悪そうだったり、頭痛がしたりしていたそうです。それでも、少しずつ高地に慣れたようで、病院行きになる方はいらっしゃいませんでした。なお、クスコや九塞溝のように一人一本の酸素缶の支給はなくて、ホテルに置いてある酸素ボンベ?を吸入するようでした。
今回のコース。’19年9月にも設定があってチェックしていたけど、催行中止。やっぱり日本人は雨季のウユニ塩湖が好きなのね(笑)
雨季の12月~3月に5日間休みはさすがに取り難いので、行くならお正月休みくらい?元々高いのにお正月料金なんてとんでもないけど、他の地域に比べて値上がり幅がマシだったりします。
今回のコースも通常より、5万円高い位。確かに5万円の差は大きいけど、アジアやハワイ辺りなんてお正月料金が10万が20万とか倍以上はざらにあるので、マシに感じてしまいます(笑)既に金銭感覚が(^^;
そして、今年は9連休。今年を逃すとしばらくお正月の9連休はないし年齢を重ねると体力の心配もあるので、今年のお正月休みに日程に合うウユニ塩湖のツアーがあれば、思い切って行っちゃおうかなぁとYさんと話していたので、例年2月ごろに計画するお正月旅行はしばし保留。’19年GWにパタゴニアに行っていたら、さすがにお正月のウユニはパスしましたが、GWはインドになったので、お正月は奮発してウユニに行くことに。
GW明け位からチェックしていたら、(例年6月頃にはツアーが出そろっている。)5月20日過ぎにユーラシア旅行社から今回のコースが発売されました。続いて西遊旅行社も発売に。と言っても、9連休でピッタリのツアーはそんなになくて、西遊旅行社とユーラシア旅行社位。クラツーとトラピックスは日程上有給が必要なので、今回はパス。
西遊旅行社も同じ位の料金だったけど、燃油サーチャージ別なので、ユーラシア旅行社の方が安い。国内線は片道6,000円で西遊旅行の方が安い。でも、チチカカ湖無だったので、前回ペルーに行った時に行ってないチチカカ湖も行けるので一石二鳥だわ~と思いユーラシア旅行社で決定。→今回、ペルーは行ったことあるけど、チチカカ湖は行ってない方が多くて、今回一緒に行けるのでこのツアーにされた方も多かったです。もちろんチチカカ湖が2回目の方も南米が初めての方もいらしたけど。
ユーラシア旅行社は、以前ベネズエラへ行った時に利用して以来ですが、この数年でクレカ払いもOKになったようで、申込金の3万円だけは、現金振込だけど、残金はクレカOKなので、この際一気にマイルも稼ぎます。
さらに、ユーラシア旅行社はキャッシュレス対象企業で、5%の還元がクレカを通してありました。が、5%の還元は、34,063円ですが、JALカードを含めて一般的なクレカの1か月の還元上限が15,000円なので、19,000円は切り捨て(:_;) まぁ、無いよりマシですが…。と言う訳で、waonで還元分を受け取りました。