阪急タビこと塾~ウフィツィ美術館~

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 今日は阪急タビこと塾でウフィツィ美術館の無料講座があったので参加してみました。
 ウフィツィ美術館は、私が初めて行った欧州の美術館で、ボッティチェリの春、ヴィーナスの誕生の絵画が有名です。ルネサンス=再生の代表的な作品として美術の教科書にも載っていたかと思います。
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 私は初欧州だったこともあり、嬉しがってこの絵画の前で写真を撮ったことを覚えています(笑)今は撮影可か否か分かりませんが2000年当時は撮影可でした。
 

 ウフィツィ美術館の見学を終え、ショップをチェックしているときに、「ウルビーノ公爵夫妻の肖像」のポストカードを見つけて、この美術館に収蔵されていたことを知り(;'∀')、(ショップから逆走は不可)本物を見たかった~と悔やんだ作品だったのでした。
 と言うのも、大学の西洋美術史の講義で「ウルビーノ公爵夫人の髪型を自分の髪で再現出来たら、テストもレポート提出も無しで、単位をあげるよ!」と教授に言われていた作品だったから。もちろんどんな髪型か分からなかったので、テスト&レポートで単位を取りましたが(笑)

 で、今日のお話では、当時はおでこが広い女性が美人とされていたので、この夫人(と言っても20代後半)もおでこの上の方の髪の毛を抜いて、おでこを広くして、宝石を飾っているそうです。また、ウルビーノ公が横顔なのは、右側は戦争で右目をけがをしているので、左側からの肖像画を描かせたともいわれているそうです。なので、鼻も曲がっているでしょ?

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 ...
 そして、背景に描かれている景色はこの肖像画の作者である、ピエロ・テラ・フランチェスカの故郷の景色なんだそうです。

 今日のお話はもちろん全部は覚えてないけど、こう言う小話を聞いてから見たら絵を見るのも更に楽しいだろうなぁ~なんて思ったのでした。そんな訳で、ウフィツィ美術館は私が再訪したい美術館の一つです。


Commented by あっちゃん at 2019-02-07 19:31 x
ウフィツィ美術館の無料講座、聞いてみたいですーー。
私も、欧州の美術館訪問2番目くらいの頃ですが、ボッティチェリの春、ヴィーナスの誕生など見てとても嬉しかった記憶があります。
大学の一般教養で西洋美術史を選択していて、講義で細かく絵の説明聞いていたしね(^_-)
テストといえば、ちょうど東京でゴッホ展をやっていて、観に行って気に入った絵の絵はがき買って、それに感想書いて提出したら単位もらえる、と言われて観に行った記憶があります(笑)
フィレンツェ観光と併せて、私も再訪したい場所の一つです^^
Commented by ajisai0614 at 2019-02-07 22:49
> あっちゃん
人気添乗員の方のお話なので、一般人にも興味のあるような話が多くて面白かったですよ~。他の美術館の回もあって行きたいんですが、平日昼間だったり、予定のある日だったりでなかなか行けませんが、また機会を見つけて行こうと思っています。

 あっちゃんも欧州の美術館初期の頃の訪問だったんですね(笑)今はだいぶ慣れましたが、当時は建物の造りとかにも興奮した記憶があります。
 そしてそして、あっちゃんも西洋美術史を選択されていたんですね!単位も与え方もユニークな教授ですね(笑)私の時の教授も「毎年、同じことを言っているんだけど、今まで誰もこの髪型に挑戦したことがないんですよ~。」と話されていたことが印象に残っています。
 年数を経て、今ならまた違った視点で見学できるなぁと思うんですけど、なかなか再訪となると遠いし難しいですが、お互い早めに再訪できると良いですね(^_-)-☆。
by ajisai0614 | 2019-01-24 00:00 | 日記 | Comments(2)