2017年 04月 17日
「アサヒスーパードライ」開発秘話に迫る!
アサヒスーパードライ、発売から30周年になるんですね。今日はスーパードライが発売されて、アサヒビールがビールメーカーとして認知されるまでの、苦労話を色々聞いて、ついつい大笑い。
スーパードライが発売される前のアサヒビールは、これと言った主力商品がなく、圧倒的にキリンビールがシェアを占めていたそうです。しかもサッポロビールよりもシェアが少なかった。
そう言えば、私が小学生くらいまでは、ビール瓶はキリンしか見たことなかったような?子供だったので、特にキリンやアサヒとか関心は無かったけど、アサヒドライのコマーシャルは印象的だったので、何となく覚えています。そして、今は酒屋さんが少なくなり、スーパー、コンビニへと取って代わり。この30年そう言う点では時代も変わったなぁとしみじみ。
実際、アサヒスーパードライは、広告費もかなりかけたようです。
今でこそ認知されているけど、当時は認知してもらうことも必要だったので、テレビCM,全国紙、雑誌やCMタレントなど経費を掛けたそうで。確かに広告費ってそのまま売り上げに結び付くと限らないので、勿体ない気もするけど、認知してもらうにはある程度費用を掛けることも必要なのかと思ったり。私自身は、メーカー勤務じゃないので、その辺の感覚は薄いです。ただ確かに新商品のサンプリングキャンペーンやコマーシャルは目に付くから、認知してもらい購入に至ると言う図式はありかと。特に身近な食品や日用品類は買い易いしね。なんて、メーカーの開発秘話と言うか、苦労話を聞きつつ昭和の時代を懐かしんだのでした。
お土産は、エキストラハードでした。
去年工場見学に行ったので、似たような話も多少見聞きしていると思うのですが(^-^;
改めて、へぇ~、ほぉ~、と読ませていただきました。
確かに、子どもの頃は自分が飲むわけじゃないからメーカーなんてあやふやだけど、記憶にあるのはキリンの瓶くらいかも。
まさに!あっちゃんがお近くでしたらお誘いしたいところです。時期的に花粉症の薬を飲んでいたこともあり、しばらくアルコールを飲んでなくて、久しぶりに飲んだら美味しかったですよ(笑)
てっきり、ドライをどうやって研究開発した話かと思っていたら、この日は営業さんの話で終始しましたが、これはこれで面白かったです♪
「アサヒスーパードライ」。今では知らない人はいないくらい有名だと思うけど、ここまで来るのにたくさんの苦労話があり大変だったんですね~!!
写真の「超刺激」、私、知らない~っ!!飲んでみたいけど・・・ 懸賞応募ってあるかしら?(←自分で買う気がない・笑)
最近は、アサヒラボのお蔭でアルコール関係が充実しています(笑)
「アサヒスーパードライ」これが、発売されるまでは、アサヒビールよりサッポロビールの方がシェアが多かったようで、ビックリでしたよ。もちろん当時はキリンビールのシェアが大半だったようですが。「スーパドライ」と言うブランドを確立できたお蔭で今日のアサヒビールがあるようです。
「超刺激」私も知らなかったんですが^^;(多分新製品プレゼント企画って無かったですよね?)、会場のお客さんは知っている方もいらっしゃったので、店頭をチェックして買ってあげてください^m^←アサヒビールのお世話になったので(笑)