『海難 1890』

今日は『海難 1890』@梅田ブルク。ポイントを貯めている東宝系での上映がなかったので、レディースデーにでも行こうかな?と思っていたら、たまたまチケットショップで前売り券が800円を発見!見つけた時に直ぐに買えば良かったんだけど、試写会に応募していて、当たる気がしていたので、買って無かったら、外れてしまい、その後買いに行ったら売切れで残念!結構積み上がっていたので、更に値下がりするかも?なんて思った私はセコイ(笑)
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Yさんや後輩に話したら「前売りで800円はだいぶ安いですよ。チケットショップは即買いしないとね。」と慰められ、仕方ないかと思っていたら、公開後、別の店で800円に値下がりしているのを発見し、速攻購入(*^^)v 購入後分かったけど、映画の前売り券って1,400円(チケットショップだと1,380円)が多いけど、購入した前売り券の定価は、鑑賞できる劇場が少な目で1,100円。なので、他の前売り券より安かったのかもしれません。
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とまぁ、セコイ話は置いておいて、日本とトルコ間にあった実話に基づくお話です。エルトゥールル号の話は、トルコに行く前位に知っていて、その後テレビでイラン・イラク戦争時のトルコ航空が在イラン日本人救出の話を知っていたので、話自体は分かり易かったです。

解説
日本とトルコの長年にわたる友好関係をテーマにしたドラマ。海難事故に遭ったトルコ軍艦エルトゥールル号への日本人による救援と、トルコ人によるイラン・イラク戦争時の在イラン日本人救出という、両国の絆を象徴する二つの出来事を見つめる。監督は『精霊流し』『サクラサク』などの田中光敏。『臨場』シリーズなどの内野聖陽、『許されざる者』などの忽那汐里、『孤高のメス』などの夏川結衣らが出演する。約100年という歴史をまたいだ展開はもちろん、日本とトルコの知られざる物語にも胸を打たれる。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
1890年、和歌山県串本町沖。後のトルコであるオスマン帝国の親善使節団を乗せた軍艦エルトゥールルが座礁して大破、海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。そうした過酷な状況下で、元紀州藩士の医師・田村元貞(内野聖陽)やその助手を務めるハル(忽那汐里)ら、地元住民が懸命の救援活動に乗り出す。イラン・イラク戦争中の1985年、日本政府は危機的状況を理由に在イラン日本人の救出を断念。そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を取る。





映画ではエルトゥールル号の話が大半で、在イラン日本人救出の話はサラッと描かれていました。でも国や人種、宗教を超えて、皆に「真心」があれば、昨今の世界情勢など解決できるんじゃないかと思ったり。個人的には、台風が近づいていたので、早めに漁を切り上げたのは良かったと思うけど、その後の、どんちゃん騒ぎのシーンはもう少し短くても良かったと思います。
 同じ時間にエルトゥールル号が、座礁し、大破する時のシーンは、本当に悲惨なもので、蒸気爆発なども発生したようで、水死より爆死された方もいらしたようです。大画面で観たので、台風の波に船が揺られるシーンなどは、観ている方が船酔いになるような感じで、CGでしょうが迫力がありました。

 618名の乗員で、助かったのは69名でしたが、それでもあの時代、あの寒村で出来る限りのことは尽くしたと思います。最終的に、近くを航行しているドイツの軍艦で神戸まで運んでもらい、治療を終えてから、トルコに戻ったそうです。映画なので脚色はあるでしょうが、それでも本当に手厚く介抱する様子は心打たれました。遺品も出来る限り回収し、海水や血で汚れている物は綺麗に洗ってお返ししたようです。
 それにしても、今でこそ短時間に飛行機で行ける時代ですが、125年前だと行ったとしても帰って来れるかどうか分からない、命がけの航海だったと思うと胸の詰まる思いでした。
 最後にエルトゥールル号の慰霊碑の周辺を日本の子供達が清掃しているシーンではジーン。これこそ、日本人の忘れてはいけない真心ですね。
 個人的には、こちらもお勧めの映画です。ぜひ子供達や若い世代の人達
にも観て欲しい作品だと思います。
Commented by Alice at 2015-12-13 17:45 x
映画は見てないけど、この話は知ってました。
やっぱり恩は忘れちゃいけないですよね。日本もまたいつか恩返ししたいですね。
Commented by ajisai0614 at 2015-12-13 17:58
Aliceさんもご存じだったんですね。トルコに行かれたことのある方なら大抵聞いたことあるお話ですよね。そうそう、こうやって持ちつ持たれつと言う関係で外交が進んで行くと良いですね。
by ajisai0614 | 2015-12-10 00:00 | エンタメ | Comments(2)