『ミケランジェロ・プロジェクト』

 今日は『ミケランジェロ・プロジェクト』@TOHOなんば。6日から上映が始まったこちらの作品、11月7日から13日までは、TOHOシネマズの会員は、1,100円だったので、1,100円の日に観に行きたかったんだけど、梅田は上映無し。なんばも昨日までは昼間の上映のみ。今日から夕方の回も上映されることになったので、会員デーを有効利用!?
いきなり冒頭の絵画がGWのベルギー・ゲントのバーブ大聖堂で見たファン・エイクの
ゲントの祭壇画」劇中はヘントと呼ばれていたけど、日本だとゲントの方が分かり易いんじゃないかと。
 私が見た時は、修復中でアダムとイブの部分がモノクロだったけど、映画はもちろんカラー。ただ、ナチスに盗まれていたので、祭壇画はバラバラにされていて、最後の見つからなかった1枚は裏返されてテーブルの台になっていましたよ。

 解説
『オーシャンズ』シリーズなどのジョージ・クルーニーが、製作・監督・脚本・主演をこなした実録サスペンス。第2次世界大戦末期を背景に、ナチスドイツに奪われた美術品を取り戻す命令を下された者たちの姿を活写していく。『ボーン』シリーズなどマット・デイモン、『アビエイター』などのケイト・ブランシェット、『ロスト・イン・トランスレーション』などのビル・マーレイら、実力派スターが共演。彼らが繰り出す重厚で濃密な物語もさることながら、戦下での壮絶な戦闘を描写したアクションも見もの。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの命を受け、ドイツ軍は侵攻した欧州各国の美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長ストークス(ジョージ・クルーニー)はルーズベルト大統領を説得し、美術品や歴史的建造物を保護する部隊モニュメンツ・メンを結成する。中世美術に精通したグレンジャー(マット・デイモン)や建築家キャンベル(ビル・マーレイ)などのメンバーを集め、ヨーロッパ各地を奔走。だが、劣勢を強いられて自暴自棄になったナチスや、妨害しようとするソ連軍が彼らの前に立ちはだかる。

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映画なので脚色もあるだろうけど、史実に基づいた話と言うことからも、当時こう言う形で戦っている人達もいたんだと言うことを知ることが出来きて良かったです。当時の彼らの活躍のお陰で有名な絵画や彫刻、工芸品などが守られたんだろうと思うと感慨深く見てしまいました。
ナチスと言えば、ユダヤ人の大量虐殺だけど、各種美術品の略奪や追っ手に迫られた際には全て焼却処分。バーナーで絵画類を燃やすシーンは、本当にショックでした。また、脚色もあるかもしれないけど、金塊の山や(ユダヤ人から抜き取った)金歯の山は悍ましかったです。映画は主に美術品の奪還だけど、やっぱり戦時中。残念ながら任務遂行中に亡くなったメンバーも居て、切なくもでもクスッと笑えるシーンも多い映画でした。ちなみに『ミケランジェロ・プロジェクト』と言う邦題だけど、ミケランジェロの作品だけを取り返している訳ではありません。原題は『THE MONUMENTS MEN』。


鑑賞後に知ったけど、こちらの作品は2013年の作品で、昨年日本で公開予定だったそうですが、諸般の事情で中止になり、今年になり公開になったそうです。諸般の事情が何だか気になるけど。
Commented by fu-ko at 2015-11-19 16:37 x
忙しくてBLOGには書いてませんが、最近、私は邦画ばかりです~(^_^;)
でも、この作品は予告編で見て、ジョージ・クルーニーとマット・デイモンの組み合わせ、ミケランジェロ関連という事で、興味を持った洋画です♪
これってきちんと「史実に基づいた話」なんですね!?しかも、2013年の作品を今頃??
・・・何やら、さらに気になる作品です(^_^;)
公開期間中のレディースDay(笑)でお休みがあったら観に行ってみます♪(^_-)
Commented by ajisai0614 at 2015-11-19 20:42
 最近のfu-koさんの鑑賞作品は邦画なんですね。何となく、鑑賞された作品は予想できますけど(笑)
 
 この作品、興味深い組み合わせでしょう!?映画なので脚色はもちろんあると思いますが、一応史実に基づいてモニュメントマンなるグループがナチからの奪還を図ったみたいですよ。
 諸般の事情は、ちょっと検索すると出てきますが、詳細は私も不明です…。娯楽と言うほど面白い作品(戦時中のお話ですし。)ではないけど、こう言う事実があったと言うことを知るには良い作品だったかと思います。
by ajisai0614 | 2015-11-12 00:00 | エンタメ | Comments(2)