「許されざる者」

 今日は「許されざる者」の試写会@ABCホール。ハリウッド映画のリメイクと言うことは知っていたけど、事前予習無しで観に行ったら、殺傷や折檻などのシーンが多くて正直疲れました・・・。 しかも、2時間15分と少々長かった&映画館の椅子じゃないので、狭いし、お尻が痛くて何度も時計を見てしまいました(>_<)

 アイヌの迫害とか、何が正義か?とか色々考えされられる点はあったけど、目を覆うようなシーンが多くて正直苦手な映画でした。でもメンバーは豪華だし、見応えはある映画だと思います。一部アイヌ語での会話は字幕ありです。あと特殊メイクでしょうが、折檻後の顔の腫れ具合が凄かったです。
  佐藤浩市さん演じる大石一蔵(鷲路の町の町長兼警察役)、嫌な役を見事に演じていましたが、髭のせいか、太って見えました。でも、明治初期にはああ言う警察がいたような気はします。柄本明さん演じる馬場金吾、十兵衛を賞金首に誘っておきながら、「俺はもう殺せない」って・・・。でも折檻された上、女郎宿の入口の見世物にされるなんて酷過ぎ。
 んでもって、渡辺謙さん演じる、釜田十兵衛も正義のための殺傷と言えば聞こえは良いけど、今の時代にはそぐわないと言うか、せっかく違う生き方を選んだのに・・・と思わずにいられませんでした。
 ハリウッド映画では西部劇だったようですが、今回は北海道の開拓団&アイヌの迫害を描かれており、北海道上川の雄大な景色を見れたのは良かったけど、明治初期はあんな風に貧しかったのかなぁと考えてしまいました。最後のエンドロールで「この映画撮影において、動物の殺傷などはありません」と流れていたのが印象的でしたが、やっぱりこう言う点も突っ込む人がいらっしゃるのでしょうか?

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解説: クリント・イーストウッドが監督と主演を務め、アカデミー賞作品賞などに輝いた西部劇をリメイク。江戸幕府最強の刺客として恐れられた男が、やむを得ぬ事情から一度は捨てた刀を手にしたことから壮絶な戦いに身を投じていく姿を描く。メガホンを取るのは、『フラガール』『悪人』の李相日。ハリウッドでも活躍が目覚ましい渡辺謙をはじめ、柄本明、佐藤浩市らキャストには実力派が結集。彼らの妙演に加え、開拓時代の西部から明治初期の北海道への舞台移行などの改変点にも注目。シネマトゥデイ

あらすじ: 1880年、開拓が進む江戸幕府崩壊後の北海道。人里離れた土地で子どもたちとひっそりと暮らす釜田十兵衛(渡辺謙)だが、その正体は徳川幕府の命を受けて志士たちを惨殺して回った刺客であった。幕末の京都で人斬(き)りとして名をとどろかせるも、幕府崩壊を機に各地を転々と流れ歩くようになり、五稜郭を舞台にした箱館戦争終結を境に新政府の追手をかわして失踪。それから10年あまり、十兵衛に刀を捨てさせる決意をさせた妻には先立たれ、経済的に困窮する日々を送っていた。そこから抜け出そうと、再び刀を手にする彼だが……。

by ajisai0614 | 2013-08-27 00:00 | エンタメ | Comments(0)