2013年 05月 25日
ソウル2日目②
Yさんは、ミーハーなので有名店なら何でもOK.(笑)ただ彼女、胃腸が弱いので生の蟹でお腹を壊さないか心配したけど、「蟹大好きやから、お腹痛くなったらトイレ行くから大丈夫!」と言うので、まぁ問題ないかと。
駅を降りてからの詳しい地図が分からなかったけど、最寄りの出口にポスターを貼っていたので、迷わず行くことができました。店頭では、お店の方が水槽の魚と写真を撮ってあげますと言われ、せっかくなので撮って頂きました(笑)
店内は、16時と中途半端な時間にも関わらず、予想以上に日本人が多くてビックリ。知らなかったけど、昨年北新地の方にもオープンしたみたい。ソウルでもお高めの店だから、北新地だったら幾ら位するんだろう?と思ったり。
カンジャンケジャンとたこの何とかをお願いしたら、予想以上にボリュームがあり、食べるのが大変。それでも二人で何とか完食し、マシッソヨ~。
店内には有名人も多数来店しているみたいで、写真がたくさん飾られていました。でもこの写真、2名とも皆藤愛子さんになっていたので、こちらは黒沢かずこさんですよと教えてあげましたよ。その後訂正したかは不明だけど。
明洞に帰る前に、来る時に通ったネイルサロンが明洞より安かったので、こちらでペディキュアをして帰ろうと思いチェックしたら、日曜は定休日だったので、諦めて明洞へ戻ります。明洞では昨日のお店に行くつもりだったんだけど、街中のチラシを配っているお兄さんの勧誘が凄くて^^;、そちらに連れて行ってもらいました。
お店は「九足(きゅうそく)エステ」と言うユガネダッカルビの2階にあるお店内の「キューティネイル」というところ。
内容、価格は昨夜のお店と同じですが、カードでも20,000ウォンでOKとのこと。昨日のお店はさすがに2日続けて現金が無いと言うのははばかられますしね。
ところが、連れて行ってもらったらカード払いは手数料が掛かるとのこと。でも円でも払えます、円なら1,800円と両替店と同じレートで計算してくれたので、円払いでお願いします。
とは言え、日本円を持ってなかった私は、Yさんに立替えてもらったのだけど。お釣りも日本円でもらえたので、こう言う点はソウルは楽ですね。
足湯を終え、待っている間にドクターフィッシュも体験させてもらえ、ドクターフィッシュが初めてだったYさんは嬉しそう。
さて、20,000ウォンのペディキュアですが、爪のお手入れ&カラー1色だったので、少し派手目のブルーのラメでお願いしました。施術台の椅子が高くて不安定でしたが、それでも途中ウトウト寝ていた私^^;、
Yさんに聞いたら下地にブルーを塗って、その上からブルーラメを施術してくれて、丁寧だったようです。ジェルじゃないので、しっかり乾かしてもらい、綺麗な仕上がりに満足~。
ちなみに、この日は、ペディキュアをするつもりでしたので、部屋履き用のサンダルを持参していたので、帰りはサンダルに履き替えて、ホテルまで帰ったのでペディキュアがよれたりすることは無かったです。
少し休憩した後は、シャトルバスで東大門市場に行ってみます。行きはともかく、帰りのタクシーがつかまらない可能性があるけど、こちらのホテルは遅い時間までシャトルバスがあるので、安心です。
21時45分のシャトルバスに乗ったのだけど、車内はほぼ満席。結構利用者多いのねぇ。
他のホテルに寄ったりしていたので、東大門市場に到着したら22時20分頃。帰りに乗り場が分からなくなったら困るので、一応写真を撮って場所を覚えておきます。このお向かいがシャトルバス乗り場
Yさんが欲しがっていた、シュシュ(私が深圳のお土産に渡した、ゴムの部分がしっかりしたシュシュ。ちなみに香港土産だけど、韓国製)を探します。
韓国では、そのタイプのシュシュはあまり見たこと無かったけど、探したらありました!二人で色々物色し、23時30分のシャトルに乗るつもりだったけど、色々見ていたらあっという間に時間が経ったので、0時30分のシャトルで帰ることに。帰りも混んでいて乗れなかったら困るので15分位前には乗り場に向かい、待機し、交替で、向かいにあるコスメ店などをチェックしているうちに、帰りのシャトルバスが到着。
予想通り、帰りは満席で立ち席&積み残された方もいた模様。みんな遅くまで散策しているのね。私達もだけど^^;
ちなみに私が買ったアクセサリー類。東大門市場などは、値切ったりするのが面倒だけど、まぁお得に買えたんじゃないかと思います。
そんな訳で、ショッピングで2日目も終了~。