2012年 01月 29日
南部アフリカ8日目④
途中、またまた運転手が「2キロ先にクジラがいるよ。」と言って停めてくれて、何とか目視は出来たけど、現地の方の目の良さに改めてビックリでした。ズームしてかろうじて撮った写真がこちらですが、分からないですよね^_^;
ケープタウンへ戻る途中の車窓。人口密度も適度で緑も多いから、ここなら住めるわ~なんて思ったり。
南アフリカ最後の夕食は、お馴染みの中華(笑) 南アフリカには20万人もの中国人がいて、ヨハネスブルグには中華街もあるそうです。日本人は2,000人だったかな?
こちらのレストランで頂きました。
お料理を待っているうちに、サンセットになったのでレストランの外で鑑賞
オレンジ色の夕日が「沈まぬ太陽」を思い出します。
食事は一般的な中華でデザート(オレンジ)を入れて10品。8人テーブルで取り分けて頂いたのですが、大勢だと色々食べられて嬉しいですね。特筆するほどのお料理はなかったけど、中華なのでハズレもなし。やっぱり海外で中華は落ち着きます(笑)
夕食後は、ケープタウンの夜景観賞へ。
幸いお天気もよくて、夜景は綺麗に見えたのだけど、ちょっと高台から見るので風が吹いて寒い&新しいデジカメの夜景モードの設定がイマイチ分からずマゴマゴ。母息子で一眼レフ持参の方に教えてもらって、何とか撮影^^;
充実した1日を終えたけど、今日が最終日。皆さんで「名残惜しいね~。」と話しながらホテルに戻ってお休み~☆
南アフリカにこんなビーチリゾートみたいな場所があるとは驚きです。
お天気も最高だけど、海が青くて本当に綺麗~!!
でも泳ぐとかそういうビーチではないのかしら?
喜望峰の灯台に上るケーブルカーが、洒落ていていい感じです。
私なら歩くよりあれに乗って景色を眺めたい(笑)
南アフリカにいる中国人は、台湾系が多いと聞いたことがあります。
同じ世界の孤児同志で、交流が深まったとか・・
昆布、立派なのがとれるのね~。
あれを食べたり出汁に使わないなんて、すごくもったいない!!
南アフリカのビーチリゾート、意外で私もビックリでしたよ。泳いでいる人は見かけなかったのですが、多分海水が未だ冷たかったので泳ぐには早かったんじゃないかな?と思います。
喜望峰の灯台のケーブルカー、色目が可愛いですよね。私はリスボンのケーブルカーを思い出しましたよ。
さすがsaosaoさん、博学ですね!おっしゃる通り、アパルトヘイトの時代は台湾との関係が深かったようです。そのせいか、ヨハネスブルグでお迎えに来てくれた(日本人ガイドの方とは別の)アシスタントの方は日本語の話せる台湾系の方でした。
ちなみにヨハネスブルグでは、イスラエルの飛行機(垂直尾翼に星マークで直ぐに分かりました。)が停まっていて、これもアパルトヘイト時代の名残かと思ったり・・・。
昆布、すごく立派でしょう!?海藻類を食べる私達の感覚からしたら、勿体ないけど、食習慣が違うから現地の人からすると食べ物ではないんでしょうね。
南部アフリカ旅行記の続きを拝見~♪
ドイカー島のオットセイの群れ、すごいですね~~!(@_@) これじゃ~、確かにかなりうるさそう(笑)
この日の波が非常に荒いのは写真から充分伝わって来ます。私は100%酔いそうだわ・・・。
ボルダーズビーチは、ホントにアフリカとは思えない風景!どこかの南国リゾートと言われても疑わないと思います。
そして、小さなペンギンたち♪かなりウジャウジャ!!あまりに多すぎて有り難みを感じないかも(笑)
そしてこの旅のハイライトの一つの喜望峰。素晴らしい風景ですね~!!天気にも恵まれた事もあるだろうけど、海の色が違うのがとっても不思議~♪自分の目で確認してみたいです。
ゆっくりでも気になさらないで下さいね。読んで感想を教えて頂けたら嬉しいです(#^.^#)
ドイカ―島のオットセイ、気持ち悪いくらいいっぱいですよね(>_<)
この日に限らず、この辺りは外海で波が高いので、船酔いする人は厳しいかもしれませんね。とは言え、ツアーの人達皆さん大丈夫だったのに、添乗員さんが酔っていたのはビックリでしたよ^m^
ボルダーズビーチと喜望峰、お天気が良かったこともあり最高でした❤ボルダーズビーチは、アフリカにもこんな景色のところがあるのね~びっくりでした。
喜望峰は、歴史で習った大航海時代に思いを馳せてしまいましたよ(^_-)きっとあの頃と海の色や波の高さは変ってないんでしょうね~。