「アイーダ」

 今日は先月から始まった「アイーダ」の鑑賞@大阪四季劇場。
 数年前に京都劇場で見て、また見たい!と思っていた演目なので楽しみにしていました。
 前は詳しいあらすじをあまり知らずに見ていたけど、今回はミラノやプラハ歌劇団オペラや宝塚バージョンも見た後だったし、エジプトにも行った後だったので、ヌビア人のことも多少分かった上で見られたので理解度も更にUP。ヌビアとは、エジプトの南部アスワン・ハイダムのある辺り~スーダンとの国境辺りを指すそうです。

 四季のアイーダは現代の博物館のシーンから始まり、古代へ遡り、最後は現代に戻ってと言う構成は同じでしたが、ところどころ前回ってこんなシーンがあったっけ?と思うようなシーン(アムネリスのファッションショーのシーンとか)がありました。また、四季のアイーダは、幼いころにヌビアからエジプトに連れて来られ、ラダメスに仕えているメレブやラダメスの父ゾーザーが登場したのも他の作品と違う点かな。
 ゾーザーは、ラダメスとアムネリスが結婚するまではファラオの身を殺しはしないけど、ヒ素を盛って身体を弱らせようとするのだけど、この時代にヒ素ってあったのかな?とか、ゆえにファラオのメイクが白っぽくて今にも倒れそうだなぁと要らぬ心配をしてしまいました^_^;
 アイーダ役の井上智恵さん、褐色メイクのお蔭で顔も手も浅黒かったので日本人?と思うような肌の色でしたが、後で見たら日本人でした(笑)
 それとラダメス役の阿久津陽一郎さん、これまで見た「アイーダ」に比べ私の中では一番イメージにぴったりのラダメスでした!歌声もさることながら、ラダメスの最期の一言“何度生まれ変わってもお前を探し出す!”のセリフ。私もこんなこと言われてみたい~!
アムネリス役の佐渡寧子さん、ラダメスを思うキュートな役でしたが最後は誇り高きアムネリス王女で、衣装のせいもあるけど上手く演じ分けていたなぁと思ったり。
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 四季の演出は、オペラとかに比べると豪華な演出と言うのはないし、曲もオペラと違うけど歌詞を聞くとジーンとするような曲が多くて良かったです。ティム・ライスとエルトン・ジョンの音楽で現代風に仕上げているからかな?
 ともかく、見終えたところですが、また見たい!と思える演目でした。
  
 今回は、お茶でご一緒しているおば様と一緒にいったのですが「あじさいちゃんのお蔭で見れて良かったわ。私の歳になると、チケットもどうやって取ったら良いのか分からないうちに終わってしまったりしてねぇ。」と喜んでもらえ、おまけにケーキセットもご馳走になりました。こちらこそありがとうございました(*^_^*)
 さらに、とろろ昆布なども頂きました。一人暮らしの私に何かと気を遣って下さるお母さんのような感じです。
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 そうそう、気が早いけど、大阪四季劇場の次の演目は『サウンド・オブ・ミュージック』のようで、トラップ一家の子役の募集をしていました。こちらも見に行きたいと思っていた演目なので今から楽しみです♪

キャスト

アイーダ   井上智恵
アムネリス  佐渡寧子
ラダメス    阿久津陽一郎
メレブ     中嶋 徹
ゾーザー   飯野おさみ
アモナスロ  石原義文
ファラオ    勅使瓦武志
by ajisai0614 | 2011-04-24 00:00 | エンタメ | Comments(0)