「I love a Piano.」

今日は先日当選した「I love a Piano.」のミュージカル@アルカイックホールでした。
 たいてい当選の通知は、ハガキや封書など郵便で届くことが多いのですが、今回は当選メールをプリントアウトして来て下さい。招待日時は8日、9日のいずれかご希望の日にお越しください。とのことで、自分で都合の良い日を選べるのは嬉しいけど、座席とか足りるのかしら?と心配しつつ会場に向かったところ、駅からも結構な人出。
 せっかく尼崎まで来たのに席が無かったらどうしよう?と思いながら座席券に交換し、会場に入ったら、申し訳ない位ガラガラ。開演まで15分位時間があるから?と思ったけど、結局1階席は3分の1位空席。2階席は見えなかったので分かりませんが、満席ではなかったと思います。でも英語公演だからか、外国人が多かったのが印象的でした。

ストーリー
~そのピアノは様々な場所で、いろいろな人生と触れ合い、感動するたくさんのものを見てきました。ロマンチックなときや悲しいとき、うれしいとき、その時々をピアノは見てきています。物語は、現在から始まります。古いピアノとそれを運んでいる三人。
「このピアノは1910年に作られたものだ。アメリカのさまざまな歴史を見てきたピアノだ。」とピアノのことを話しながら、場面は1910年へとさかのぼり、アメリカの歴史とともに、ピアノが出会った人々、さまざまな場面、出来事で物語が展開します。~
1910年代とある音楽ショップ、とある家庭での出来事
1920年代のもぐりの酒場と世界恐慌直後のマンハッタンストリート
1930年代の映画館、ダンスマラソン大会会場のダンスルーム、第二次世界大戦中の軍事娯楽施設での場面
1940年代、第二次世界大戦後の軍事娯楽施設
1950年代のがらくた置き場、「アニーよ銃をとれ」のオーディション会場のサマーストック。
物語は、1台のピアノが出会ったアメリカの歴史を背景としたさまざまなシーンによって構成され、「彼はアメリカ音楽そのものだ。」と言われる音楽家アーヴィング・バーリンの不朽の名作を60曲以上を用い、2時間で20世紀前半のアメリカを、ピアノ演奏をバックに6人のキャストで演じるのが「I love a Piano.」




 物語の初めは、英語の字幕を追うのに忙しかったのですが、大半は歌とダンス中心です。主役のピアノはアップライトのピアノ(どちらかと言うの古めかしい感じなのでオルガンのように見えた)で、舞台の左手前でグランドピアノの生演奏&6名のキャストが時代を追って衣装や役を交代して演じるので英語が分からなくても楽しめました。もちろん英語が分かる方が歌詞を理解出来てさらに楽しめると思いますが。

 印象的だったのは、軍事娯楽施設での慰問に使われたシーンやオーディション会場でのシーン。キャストのみなさんの歌唱力が十分に発揮されたシーンだったと思います。個人的にはたくさんのキャストで歌って踊ってと言う豪華な舞台が好きですが、今回のようなミュージカルもあるのね~と思ったり。
 アーヴィング・バーリンと言う音楽家は知りませんでしたが、「God Bless America」や 「White Christmas」を作詞・作曲された方だそうです。なので、今回のミュージカルにも用いられました。「White Christmas」は12月だから?と思ったけど、彼の音楽だったからなのですね。
 大満足の公演後は、プログラム購入者には出演者がサインをしてくれると言うので、買ってないけど玄関先でチェック。気さくに写真撮影やサインに応じていました。 
 一緒に行った友達が、お誘いしてくれたお礼にと一足早いクリスマスプレゼントを頂きました。ありがとう♪Aちゃん。また行こうね~!
by ajisai0614 | 2010-12-09 00:00 | エンタメ | Comments(0)