「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」

今日は、先日当選した「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の試写会@梅田ピカデリーでした。前日から座席の予約が出来たので、舞台挨拶もあることだしと思って前から3列目を予約。

 舞台挨拶は、中井貴一さん、三浦貴大さん、製作総指揮の阿部秀司氏、監督の錦織良成氏(ロケ地の島根県のご出身)でした。
 この試写会に友人を誘った時に「「RAILWAYS」って「ALWAYS 三丁目の夕日」みたいやなぁ。パンフレットもオレンジ色やし。」と話していたのですが、司会の方によると、「「ALWAYS 三丁目の夕日」を制作したROBOTの企画だそうで、気のせいではなかったようです。
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 舞台挨拶ですが、中井貴一さんの顔がTVで見る以上に小さくてスラッとしていてビックリ。いささか愛想がない感じもしたのですが、やっぱり場の雰囲気を盛り上げるのはお上手でした。「この映画が良いと思われた方は、是非周りの方に勧めて下さい。」とのことだったので、お勧めします。
 三浦友和&百恵夫妻の次男の三浦貴大さんは、この映画がデビュー作で、大阪に来るも今日が初めてだそう。ちょっとぶっきらぼうな感じがなきにしもあらずですが、初々しかったです。
 「今日の午前中は島根で映画の宣伝、午後から大阪だったけど、この後直ぐに東京に戻るので大阪は建物の中しか居られませんでした・・・。」とのことで芸能人も忙しいのね~。

解説: 仕事に追われ、家族を省みることのなかった50歳目前の男が、ふと人生を振り返り、幼いころの夢を追い求め始める感動ストーリー。監督は『白い船』などで知られる島根出身の錦織良成。主人公の男を『亡国のイージス』の中井貴一、その妻を「天地人」の高島礼子、娘を『ドロップ』の本仮屋ユイカが演じている。一畑電車の走る島根の風土を描きながら、家族や仕事といった人生の普遍的なテーマを扱った深遠なストーリーが感動を呼ぶ。

あらすじ: 大手家電メーカーで数々の実績を積み上げ、50歳を目前にしながら仕事に追われる日々を送る肇(中井貴一)。一人暮らしの母が倒れたのをきっかけに故郷へ戻った彼は、一畑電車の運転手になるという幼い頃の夢を思い出し、採用試験に応募してみる。そして、年齢のハンディーを乗り越えて試験に合格した肇は運転手となるが……。



 応募した時からやや年齢層が高い映画かも?と思っていたのですが、やっぱり年配の方が多かったです。でも、映画の内容は親子、夫婦愛と言った誰にでもある関係で、思っていた以上に良い作品でした。
 勤務先の会社のために「リストラ」を行い、エリート街道まっしぐらの道を捨てて、子供のころからの夢の地方の鉄道会社の運転士だなんて、お給料はもちろん下がるし、東京から島根に引っ越さないといけないし、定年後ならともかく、私ならそんな思い切ったこと出来るかなぁ?と思ったりしながら見てしまいました。

 また鉄道好きな方には堪らない映像が満載だったかも?鉄道の運転士と言うのは、東京の京王電車に併設している鉄道学校みたいな所で研修を受けてテストを受けないとなれないそうで、なかなか興味深かったです。また一畑電車と言うのは島根では有名な電鉄会社だそうですが、大半は大都市の電車の払い下げの電車が使われているそう。個人的には、一畑電車の通っている島根の景色は、実家周辺のようなのどかな景色が広がっており、とても懐かしい気持ちになりました。

 舞台挨拶の時に「ほとんど実写ですが、1箇所だけCGがあります。」と制作指揮の阿部氏が教えてくれようとしたのですが、中井さんが「そこは言わなくて良いじゃないですか?みなさんに見て探してもらいましょうよ。」と言われたのですが、結局どこだったんだろう?私と友人は「電車のシーンではないって言ってたから、多分お祭りのシーンじゃない?」と思ったのですが、答えが分かる方は教えてください~。
 
by ajisai0614 | 2010-04-23 00:00 | エンタメ | Comments(0)