「ダーリンは外国人」

3月も終わりと言うのに寒い日が続いていますね。大阪も昨日は雪がちらついていました。正確に言うと私は見てないけど、今日出勤した同僚が話していました。
 今日は4月10日公開の「ダーリンは外国人」の試写会@御堂会館でした。
 試写会は開演時間の関係もあり、比較的女性の参加率が高いのですが、今回はカップルが多かった気がします。今日は開会の挨拶も他の映画の予告もなく、上映開始だったので比較的早く終了してくれたので、平日なので助かりました。
 映画の方は予想以上に面白くて、ちょっとウルッとして楽しめました。世代的に若い人向けかな?と思っていたけど、結婚している人もしていない人も赤の他人と家族になると言うことの楽しさはもちろん、難しさなども感じることが出来る映画だと思います。心温まる、お勧め映画です
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解説&あらすじ
小栗左多里のベストセラー・コミック・エッセイを「花より男子」の井上真央主演で映画化したハートウォーミング・ラブストーリー。語学オタクの外国人と交際を始めたヒロインの戸惑いと喜びを綴る。相手役はオーディションで選ばれたジョナサン・シェア。監督はCMディレクター出身でこれが初監督の宇恵和昭。

 漫画家を夢見るイラストレーターの「さおり」は、“漢字”の美しさに一目ぼれして来日したアメリカ人の「トニー」と出会い、つきあい始める。英語が大の苦手のさおりに対し、トニーは日本語ペラペラ。日本語で問題なくコミュニケーションがとれると思いきや、トニーが次々と繰り出す日本語への素朴な疑問をはじめ外国人ならではの言動に驚きと戸惑いが絶えないさゆり。ぎこちないながらも交際は進展し、同棲生活をスタートさせた2人だったが、そんな彼らには、両親への紹介という最大の難関が待ち受けていた。




  話自体は二人の出会いから結婚に至るまでの、ありがちなラブコメですが、日本人同士なら考えられないような会話など外国人ならではの面白さもあります。分かり易く言えば、海外でよく見かける微妙に間違った日本語。例:カタカナの「ソ」と「ン」とか間違えたりしているような感じでしょうか?個人的にはこれはツボでした。ダーリンのトニーは日本語について、私達より詳しいくらい。
  映画の中でTVのバラエティ番組でタレント達が「全然面白い」などと言う発言をすると真顔で「間違ってるよ!全然の後は否定後がくるんだ。」など、力説します。確かにこう言った誤った使い方が最近は浸透してしまっているので、ハッと思い出させるようなシーンでした。その他日本人なら身内をけなしたり、謙遜するのが普通ですが、アメリカ人の彼にとっては??だったりと。文化の違いを随所に感じる映画でもありました。

  日本映画なので日本語上映ですが、時々英語(字幕あり)も出てきます。主演の井上真央さんの英語の発音は演技かもしれませんが、かなり分かり易い。失礼ながら、私と同レベルかも(笑)でも一緒に行っていた友達も分かり易かったと話していたし。
あと、ダーリンが日本に来る際の飛行機の色はアニメだけどブルー系。「さおり」がトニーを追いかけてNYに行く際は実写のANAだったので、昨今の状況のせいかしら?と思ったり。

  ラブコメなので最後はハッピーエンドなのですが、二人の心が離れかけた時に、励ましてくれた、母親役の大竹しのぶさんの台詞はジーンときました。しかしウルッとしたせいと乾燥のせいか、途中で右目のコンタクトがポロッと落ちて、ビックリ。薄暗い中、映画を見ながら探さないといけない羽目に。幸い最後の方のシーンだし、直ぐに服の胸元に落ちていたのを見つけたから良かったのですが。
ストーリー上、旦那様が外国人のご夫婦に「あなたのダーリンの云々」と言う質問&回答コーナーには各国の旦那様を持つ奥様が回答され、文化の違いで笑わせてもらいました。エンドロールでは出演者に作者の小栗左多里さんの名前が出ていたのですが、どのシーンのどの方だったのか?友達とは「質問&回答のコーナーに出ていた人のどれかじゃない?」と言うことで落ち着いたのですが、本当のところはどうなんでしょう?
by ajisai0614 | 2010-03-30 00:00 | エンタメ | Comments(0)