「トワイライト~初恋~」

今日は先日当選した「トワイライト~初恋~」の上映会@梅田ピカデリーでした。
今日は御堂筋線が車両故障で夕方の通勤時間帯にストップ&間引き運転で梅田に着くのが遅くなったのですが、今回の招待状は前日から座席指定券に交換できたので、昨日のうちに座席指定券に交換済み。こう言うシステムだと当日慌てなくて済むし、窓口の混雑もマシなので良いシステムだと思いました。
で、どんな映画か良く知らないまま見たのですが、冒頭は少々つまらない&高校生が主役なので若すぎて、危なく寝てしまいそうでしたが(汗)、何とか寝ずに見ることが出来ました。
司会者の方の話だと、この映画はアメリカで大ヒットで、トワイライトシリーズは全四部作。この「初恋」が第一部だそうです。第二部の「ニュームーン/トワイライトサーガ」が28日(土)から公開なので、その紹介を兼ねた上映会だったようです。
 20日にアメリカで公開された「ニュームーン」は、公開初日興収は歴代一位、年間でも「ハリポタ」超えだそう。記事はこちら

あらすじ&解説
人間とヴァンパイアが禁断の恋に落ちるファンタジー・ロマンス。10代の女の子を中心に世界的ベストセラーとなったステファニー・メイヤーによるヤングアダルト小説シリーズを映画化。本作はその第1作。アメリカ西部の小さな町を舞台に、転校生のヒロインとヴァンパイアの美少年との切ない初恋の行方と、彼女を巡るヴァンパイア同士の熾烈な抗争を描く。主演は「パニック・ルーム」「イントゥ・ザ・ワイルド」のクリステン・スチュワートと「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のロバート・パティンソン。監督は「ロード・オブ・ドッグタウン」のキャサリン・ハードウィック。
 母の再婚を機に父親と暮らすため、アリゾナから霧に包まれたワシントン州フォークスの小さな町に引っ越してきたベラ・スワン。彼女は転入した高校で一際ミステリアスな雰囲気を漂わす5人の男女と出会う。彼らは町医者のカーライル・カレンに養子として育てられていた。そして、ベラは中でも完璧な美しさを持つエドワードに惹かれ始めていく。一方、素っ気ない態度を見せていたエドワードもまた、周囲に染まることのないベラの不思議な魅力に密かに惹きつけられていくのだった。やがてベラは、謎に包まれたエドワードのことを知りたい一心で、ついに彼とその家族がヴァンパイア一族であることを突き止めてしまう。彼らは血の誘惑に抵抗する能力を身につけ、普通の人間と同じように生活できる特殊なヴァンパイアだった。そんな恐るべき事実に直面してもベラの恋心はますます燃え上がる。しかし、エドワードのほうはベラへの想いが募れば募るほど、血の誘惑に抗しきれなくなっていく自分に恐怖し、激しい葛藤に苛まれていくのだが…。allcinema ONLINEより転載



人間とヴァンパイア(吸血鬼)の恋愛話云々で、映画を観終わったら、サブタイトルの「初恋」の意味が分かりました。
小説から映画化された作品なので固定ファンも多いようです。と言うのも4月に公開された際、既に鑑賞済みの方もたくさん観に来られていて(司会者の方が、見たことある方?と質問して結構挙手があった)、観終わった後「二回目見た方が話が良く分かって良かったね~。」と言う声が聞こえたからです。
 ファンタジー系に恋愛がプラス、ストーリー的にあまり気持ちが入らなかった上に、エドワード(吸血鬼)の目つきが怖い。どちらかと言うと不気味な感じ。
 アラサーどころかアラフォーに差し掛かる私には(汗)大ヒット映画に??ですが、TVドラマなら良いかも?と言うレベルです。もし私が高校生当時なら違った感想かもしれません。映画の内容云々はともかく、いつでもどこでも守ってくれるエドワード(おまけにハンサム)みたいな人が居たら良いなぁと友達と話したのでした。
 
 予告編で「ニュームーン/トワイライトサーガ」を観たら、イタリアロケで、欧州雰囲気が吸血鬼に合っているような気がします。第一部~初恋~のように高校のシーンも少なく、大人向けかなぁ?と興味が沸きました。でも招待してもらって申し訳ないけど、自腹では観ないかなぁ・・・。
by ajisai0614 | 2009-11-25 00:00 | エンタメ | Comments(0)