2009年 02月 13日
ブルガリ・チョコレート・ジェムズ(宝石)
私は職場で義理チョコを用意しました。例年のごとく常務には各課で用意することになったので、今年は5人で5,000円相当のチョコを用意しなくてはなりません。
もちろん量より質なのですが、高級感や珍しさも必要。と言うことで、上司の好きなブランドブルガリに期間限定でチョコがあると言う情報をゲット。
数量限定で売り切れたら困るので2月初旬に予約し、日持ちが2週間とのことだったので一昨日引き取ってきました。
2月15日までは、企画のセット売りのみで、16日以降は個別にチョイス出来るそうです。
1箱で5,000円相当になる商品がなかったので、2個入り(3,000円)と3個入り(2,200円)の2箱を選択。
さすがに中を開けて写真を撮れないので、外箱とパンフのみUP。箱もパンフも高級感あります。
チョコの詳細はこちらで紹介されています。興味のある方はどうぞ。
2個入りは、
①ブルガリブルガリ大阪ショップ限定チョコ(香り高い松茸と麦焼酎を組み合わせたミルクチョコレートガナッシュをマダガスカル産カカオ豆のビターチョコレートでコーティング)
②ブルガリのロゴがあしらわれているチョコ(ドライいちじくとヴィンテージバルサミコのミルクチョコレートガナッシュをベネズエラ産カカオ豆のビターチョコレートでコーティング)。1個1,500円と思うと高いけど、普通のサイズよりはやや大きめの直径3センチくらいはあったでしょうか?
3個入りの方は、
③ポルチーニとブラックペッパーのミルクチョコレートガナッシュをマダガスカル産カカオ豆のビターチョコレートでコーティング。
④ラベンダーの香り引き立つシチリア産のオレンジフラワー・ハニーとインドネシア産カカオ豆のミルクチョコレートをマダガスカル産カカオ豆のビターチョコレートでコーティング。
⑤ひまわりの種、ジャンドゥイヤとイタリア産海水塩をベネズエラ産カカオ豆のビターチョコレートでコーティング。③は1,000円、④、⑤は各600円
正直見かけは綺麗だけど、味は微妙ぽい気がするのは私だけ?同僚達も「どうなんだろ?微妙~」と言う感想でしたが、もちろん試食などなく、他のブランドを考えるのも面倒なのでそのままブルガリでお買い上げ~。
が、本日は忙しくて、事務所に来られないとのことだったので、月曜日に渡すことになりました^^;
それはそうと、予約に行った時にイラッとしたこと。チョコレート売り場が小さいので2組ずつしか案内してもらえず、しばらく立ちっぱなしで待ちぼうけ。15分位待っても進まず、空いている椅子があったので「そこに座って待っていても良いですか?」と尋ねたら「そちらはお修理のお客様専用の椅子ですから・・」とやんわり断られ、さらに待ちぼうけ。スタッフがチョコレートの販売に慣れてないと言うのもあり、時間が掛かる。
まぁ確かに普通のチョコに比べたら高いけど、ブルガリショップの中では安い商品ですからね~。でも、その日は平日の夕方でハッキリ言ってチョコレートを買う人以外のお客さんは誰も居なかったんですよ~。空いている椅子はたくさんあるし、お店もスタッフの方が多いくらいなんだから、多少融通を利かせてくれたら良いのに…。と思ったり。
更に、ブルガリブルガリのデザインのチョコで大阪ショップ限定の方は、正直あまり美味しそうでないので^^;、もう一方のイタリア又は日本の旬の最上の食材のみを使用して作られたチョコレート・ジェム(宝石)です。詳細、フレーバーについては店頭スタッフにお尋ね下さい。とのことだったので、尋ねたら・・・回答を得られず。
種類が少ないんだから覚えておいてよね!って感じです。全体的にスタッフの愛想が悪かったのが印象悪かった理由かも?
結局、バレンタインの時期には大阪ショップ限定入りの2個セットしか買うことが出来なかったんですけどね~。
ハービスのブルガリで購入したのですが、帰りに同じくハービスに入っているゴディバに立寄ったら、試食はあるし、スタッフも親切だし、料金もブルガリから比べるとお安く感じてしまいました^^;
しかし、3個で最低600円とはショートケーキ並みですが・・・
うちは、私が「あげる!」といっても、夫に「いらない」と言われてしまうので、結婚してからはまったく無しなのです。ちょっと悲しい・・・
夫が保険屋さん(←ここがミソ)からゴディバのチョコを貰ってきましたが、瞬殺と言う感じで食べてしまいました。(笑)
ブルガリのチョコ。お高いでしょう?仕事上必要な出費なので出せますが、自分ではとても買えません^^; しかもフレーバーもどうなん?って言う感じだし。
それにしても保険屋さんがゴディバのチョコですか!保険屋さんも大変ですね…。経費で落ちるのかしら?などと思ったり。
でも私ももらえるなら食べたいです(笑)