台湾4日目②

 このまま部屋でゴロゴロしてしまいそうだったけど、今日は北投温泉に行こうと思っていたので水着を持ってホテルを出発。
 *台湾の温泉では水着着用が一般的です。レンタルもあるようですが、持参する方が無難。帽子は特に不要でした。
台湾観光協会から送ってもらった温泉クーポンで、台北から日帰りで行ける礁渓温泉に行こうと思っていたのですが、バス代(往復189NT$)は必要だけど、温泉代(180~250NT$)はお安め。
 一方台北から一番近い北投温泉はMRTで行けるけど、北投温泉の日帰り温泉代は主なホテルでは800NT$もします。ならば、今回は一番高い北投温泉に行くのがお得!と思い(←セコイ私)、北投温泉でも一番高級な春天酒店日帰り温泉を利用することに。
 HPで春天酒店へのシャトルバスの時刻表をチェックしていたので、15時半発のMRT北投駅のシャトルバスに間に合うように14時半過ぎにホテルを出発。ホテルから最寄りのMRTの西門駅が思ったより遠かったので、北投駅に着いたのは15時半ギリギリ。
 
 シャトルバス乗り場は小さいけど、既に15人くらい並んでいたので直ぐに分かりました。
 シャトルバスで細い道を通ること15分位で春天酒店へ到着。小さいフロントは宿泊客と日帰り温泉客で激混みでした。温泉クーポンを利用しているなんて私ぐらいかと思ったら、私の後ろのお客さん数組全てがクーポン利用(=台湾籍以外の方)の方でした。
これは、帰りに空いている時に撮ったフロントの様子です。
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 利用に当たっては「ID提示」と水着を持っているか確認され、パスポートのコピーでもOKでした。
 利用者のパスポートのコピーを取っていたので、後日台湾観光協会にでも報告するのでしょうか?フロントで受付を済ませたら、露天風呂の受付へ向います。こちらでロッカーキー、ビーチサンダル、フェイスタオル、浴衣みたいな館内着がセットになったカゴを渡されました。
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 プールの入り口には雪だるまがお迎え
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 更衣室に向う途中で温泉が見えて、気持ち良さそう~。
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 更衣室はプールの更衣室みたいで、シャワールームとパウダールーム(ドライヤー、乳液、綿棒などあり)、水着の脱水機などがあり、豪華さはないけどまずまずの設備です。貴重品を入れるにはやや不安のあるロッカー(温泉のある場所から離れていて、管理人もいないので)ですが、大金もパスポートも持って来てないので万一盗られても大丈夫かなぁと思い預けました。結果的には問題なしでしたが。

 いざ温泉へ~。割と広いけど、肌寒かったので温めの温泉や水風呂は人気なし。客層は、ファミリーが多かったけど、国籍は様々な感じ。日本人らしき方もいらっしゃったし、数人の欧米人もいらっしゃいました。
 外から見たら熱そうでしたが、36度くらいから42度くらいの温度で、肌寒かったので、36度の温泉では物足らず、42度くらいのお風呂に入ったり、岩盤が温められた休憩室みたいなところで転寝をしたり、2時間くらいのんびり。しかし、これだけ湯気で湿気があるにも関わらず、咳が止まらず大丈夫かしらん?遅くなってシャトルバスが混むと嫌なので18時20分のバスで台北に戻る事に。
by ajisai0614 | 2009-01-18 00:00 | '09年お正月台湾 | Comments(0)