2008年 08月 02日
ドーハ、ギリシア、トルコ 7日目(その①)
・おばさんと一緒に
今朝は、10時50分にホテルロビー集合。それまでは自由時間です。
と言っても時間がある訳ではないので、7月にトルコに行った友人が勧めてくれた気球体験でも良いかなぁと思っていたのだけど、一人(二人でも)だとかなり料金が高いし、安全性も些か不安^^; なので、今回はパスすることに。
「歩き方」によれば、気球は早朝の方が上空の気流が安定しているから、早朝(ホテル発が4時半とか)の1日1フライトが基本。料金は時間によって一人150~230ユーロ位。安全性の問題もあるので実施の会社を選ぶ時は注意が必要とのこと。
日本から予約して行った友人は、上空の天気が悪くて中止になったみたい。地上のお天気が良くても上空は違うみたいで、当日まで催行の可否が分からないことが多いようです。
で、同じく一人参加のYさんの知人の方がアンカラに住んでいて、遥々カッパドキアまで会いに来ていて(知人の方は昨夜到着していたので)夕食をご一緒していました。
今朝は彼がトルコ人の友人の車を借りてカッパドキアを案内してくれるので(彼はカッパドキアで観光案内をしていたこともあるそうです)、「良かったら一緒にどうですか?」と言われていたのですが、自由時間にお土産をゆっくり見たかったし、万一の場合の事故も怖かったので(←割と心配性なのです。)、せっかくの機会でしたがお断りしました。
前日見学に行ったヘレケのカーペット工房が高級店と言うのも彼が教えてくれたのでした。
そんな訳で、一部のツアーの方達と15分位歩いて、ユルギュップの街中へ。到着後は、それぞれ自由行動。私は、郵便局で切手を購入し、その後街中を散策したのだけど、観光客が期待するようなお店はなかったし、小さい街なので何度もツアーの方達に会いました。それでもトルコ風のお皿や丼鉢、トルコのお土産で有名なナザールボンジュ(目玉の形をしたお守りみたいなの)を置いているお店は多かったかな。
・ユルギュップの街中へ到着
・キモ可愛いゴミ箱
・街の中心部にはモスクもありました。
綺麗な丼鉢を見つけたので、一応値切って購入。$20→$18位だったかな?時間をかければもっと値切れたと思うけど、時間がなかったので仕方ありません。
街中には小さいながらもスーパーがあったので、チャイ(お茶)やクノールのスープの素とか軽くてお土産になりそうな物を買い込んでから、ホテルに戻りました。