2008年 03月 15日
ベトナム~7日目その③~
途中の休憩所で見た夕日
帰り道、一番後ろに座った一人旅の男性がトイレに行きたくなったみたいで、後ろの席の人から、伝言ゲームのように「ガイドさんにお手洗いに行きたいのでストップして下さい。」と伝えたのには笑っちゃいましたが(^^ゞ
その上ガイドさんに「お手洗いに行きたいのは、男性の方ですか?では、自然に帰って下さい。」と言われ、路肩の草むら(既に暗くなっているので彼の様子はバスの中からは見えません)で用を足す羽目になっていました(笑)
ツアー後は、各ホテルに送ってもらう、希望の箇所で下ろしてもらう、TNKトラベルのオフィスで下ろしてもらうと言う選択肢があったので、ホテルに帰るにはちょっと早かったので、夕食を食べたかった「ソイ・バータオ」(ハンザ市場近くのかに肉たっぷりのチャーハンの美味しいお店)の近くで降ろしてもらいました。しかし、降りたものの現在位置がイマイチ分からず、地図を見てウロウロしていたら、同じツアーだった方とバッタリ。彼女達も同じお店を探していたようです。そこで一緒にお店を探し、無事到着。こちらはかなり、(多分私が今まで行った中では一番)ローカルなお店でビックリしたけど、せっかくなので食べて行くことに。
かにチャーハン
メニューはベトナム語だけですが、「コム・ザン・クア」で通じました。料金は失念(ガイドブックには17,000VDと書いていたのでその位だったと思います。)ちょっと脂っこくて期待したほどではなかったですが、まぁまぁ口に合いました。
食事をしながら、彼女達と情報交換。彼女達は以前ホーチミン、フエと行ったことがあって、今回はハノイだけの滞在だとか。私が「初ベトナムはバイクが多くてクラクションがうるさすぎ!」と言ったら、「静かなのが好きだったら、ラオスに行ったら何もなくて静かですよ。」と教えてくれました。帰国も明日の夜の成田便だったので空港で会うかもね~と話したりしました。そうそう、彼女達も同じ齢で、三十路過ぎの独身女性を発見し嬉しかったです(笑)
その後「私達は線路の向こうのギャラクシーホテルに泊まっているので、夜店を見ながら歩いてホテルまで帰りますが、一緒に行きますか?」と言って下さったので、私も夜店を見に行くことに。一応この夜店は歩行者天国なのでバイクを気にしなくて良いのがポイントらしいけど、数台は速度を落として走っていました。夜店は、まぁアジアに良くある感じのお店です。特に欲しい物はなかったけど、チェーのお店を発見したので、購入。氷に不安があったので除いてもらったら、ぬる~いチェーでした。そんなに暑い季節でなかったので冷たくなくても大丈夫ですが、冷たかったら更に美味しかったでしょう^^;
チェー
夜店の様子
色々話ながら歩いているうちに夜店街も終了し、ギャラクシーホテル辺りに到着したので、比較的安全な会社のタクシーを探し、ホテルへ戻りました。
いよいよ明日は最終日です。予定では夕方エステに行って、空港に行く位しか考えてないけど、詳細は明日考えましょ☆
ハロン湾クルーズまでのバス。 同じ金額支払って「補助席」って、ちょっとかわいそうですよね(^_^;) まぁ、「人数に合わせて大きいバスを用意する」・・・なんて気の利いたこと、アジアで期待しても仕方ないですけど。。。
ハロン湾の風景。 私も桂林には行ったことないのですが、写真を見ると「海の桂林」ってネーミングに納得です! 快晴じゃないからこそ、さらに神秘的な雰囲気を醸し出してますよね。
そうそう!クルーズ中に遭遇した騒がしい船。・・・大体想像付きます(笑)。あの国の人達って、ホントに世界中の何処で見かけてもうるさいですよねぇ~~~(-_-;)。
ちょっと気になる夜店の「チェー」。どんな飲み物なんですか???香港とか台湾の「珍珠ミルクティー」とかに似ているのかしら??
ハロン湾クルーズ>このOPも同じ料金かどうかは怪しいんですけどね。高い上に補助席だったら最悪だけど、さすがに全員には聞けなかったので詳細な料金は不明です。でも知らない方が幸せなこともあるしね(笑)
ハロン湾クルーズは、お天気のお陰もあるけど、ベトナムで一番良かったです。桂林に行く前に是非!
某国の方達>分かって頂けました?(笑)ホント、海上で船同士も結構離れているのに分かるってどんだけ煩いんでしょうね(-_-;)
「チェー」・・・多分「珍珠ミルクティー」と同じだと思います。ストローも太かったし。氷が無かったので、美味しさは半減でした^^;
でも、ここでお腹を壊して、空港の健康相談室のお世話になるのは懲り懲りですし(爆)