2017年 08月 06日
『ノートルダムの鐘』@京都劇場
舞台に集中してたタイミングだったので、スタッフの気配に気が付かず、めちゃビックリ。休憩時間に「先ほどは失礼しました。」とお詫びに来てくれたけど、注意のタイミングって難しいですね。早く言わないと後ろの席の方は迷惑だろうし…・
あらすじ
生まれながらに障害をもち、パリ・ノートルダム大聖堂で孤独に育った主人公の青年・カジモド。その彼に「お前は醜い」と言い聞かせ、世間から匿うように育てていた、大聖堂の大助祭・フロロー。戦場から戻ってきたばかりの若き大聖堂警備隊長・フィーバス。そして、その3人の目の前に忽然と現れた、美しきジプシーの女・エスメラルダ。
4人の男女の複雑にもつれ合う愛憎と、抗い難い宿命に立ち向うカジモドから、醜さとは何か、人間とは何か、善とは、悪とは。そして、人は異なる他者と接したとき、どうすべきか――現代に通ずるメッセージを観客に問います。
で、本日も火炙りの刑に処せられる、火災のシーンが。昨日とはまたちょっと違った演出でしたが、こちらもライトの雰囲気で火炙りの刑に処せられている雰囲気は出ていました。残念ながら、涙するほどの感銘は受けなかったけど、作品の言わんとすることは理解できたと思います。
楽曲は荘厳な感じで良かったので、また時間を空けてから観てみたいなぁと。あらすじを畳みかけるような感じで読み上げていく演出は四季らしいなぁと思ったり。
Yさんは映画化されたディズニー作品の印象が強かったので楽しい作品と思っていたようで、あらすじを説明したら、思っていた内容と違って驚いていましたよ。Yさんはミュージカルは苦手なので、今日も一人で観劇ですが(;'∀')
以前、海外の来日公演を観て、内容的にはなんかしっくりとこない部分もあったのですが、楽曲は好きだし、随分と時間もたったし、四季の公演ならまた違った雰囲気もあるでしょうから観たいなぁ、とは思っていたのですが…
あじさいさんも、まら時間を空けたら観てみたい、と思われたんですね。
チャンスがあれば、ぜひ行ってみたいと思います。
そうそう、何年か前に海外の来日公演ありましたよね。その時は日程の関係で行けなかったのですが、今回運良くチケットをゲットできたのでようやく観れました。
海外公演だと字幕を見つつ・・・になるのでその辺も印象が違いますよね。
とは言え、日本語公演でもちょっと理解し難い点もあったんですが💦、石像や聖歌隊のアンサンブルとか楽曲が良かったので、また機会があれば観たいなぁと思いました。あっちゃんも、機械がありましたら是非。私も次回は来日公演観てみたいです♪
暗くて重い作品だったようですね~。。。
私は明るく賑やかな舞台が好きなので、行かなくても良かったかな~?(^_^;)
なんだか最近すっかりミュージカル熱が冷めてしまい、「四季の会」も退会しちゃいました。
今後、あじさいさんやあっちゃんのレポを読んで、行きたい四季の作品があったら正規料金で(笑)チケットを取って行きたいと思います(^_-)v
こちらの作品、関西も京都劇場で2か月くらいの公演だった&行ける週末が限られていたので、チケットが取れたら行こうかなぁ位のつもりだったんですが、タイミング良くチケットが取れたので行って来たんですよ♪私もこう言う作品はあまり好きではないんですが、悪くは無かったですよ。でも、マンマ・ミーアとかの方が観てて楽しいですよね(笑)
ちなみに元々私は「四季の会」入ってないですよ。関西は大阪劇場しかないから年会費分ほどお得じゃないですし。しかも大阪は1年以上同じ作品だし。なので、普通の四季の会員で購入か、あとはチケット流通センターとかチケットキャンプ、チケットショップなどを利用しています。一人分のチケットなので何とか取れる感じかな。