IL DIVO live in Japan 2016

 今日は、昨年からチケットを買って楽しみに待っていたIL DIVOのコンサート@大阪城ホール。大阪公演は今日は大阪城ホール、明日はフェスティバルホールの2公演でしたが、私がチェックした時は既にフェスティバルホールは売切れ。昨年の時点では火曜はヨガのレッスンがあるかもしれないので、月曜の方が良いかなと思い大阪城ホールにしたんだけど、フェスティバルホールの方が小さい分見やすかったかな?と思ったり。大阪城ホールはアリーナの半分が舞台で、スタンド席も3分の2位が客席で残りは席の設定が無かったのが勿体ないような。
 最新アルバム『アモール&パシオン』の名のとおり、これまでと違ってとってもラテン系の舞台でした。オーケストラはもちろんのことタンゴダンサーのダンスや本人たちのダンスパフォーマンスもなかなかの見応え。
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 一幕は、ラテンつながりで、《エビータ―》より『Don't cry for me Argentina』が聴けたのは良かった♪
お馴染みの日本語で『ふるさと』や『マイ・ウェイ』『愛の讃歌』などメジャーな曲も多かったと思います。
 英語歌詞はもちろんのこと、曲によってスペイン語、ドイツ語、イタリア語、フランス語と歌い分けてて凄い!
 あと良かったのはディヴィットのソロで《トゥーランドット》より『誰も寝てはならぬ』など。ソウル公演の動画があったのでUPしておきます。



 『アモール&パシオン』に収録されている『喜びのシンフォニー』は映画「エヴェレスト 神々の山嶺」の主題歌になっていて、こちらはアンコール。

こちらの映画も見に行きたいんだけど、なかなか上映時間と予定が合わず・・・。

 ラストはもちろん『 TIME TO SAY GOODBYE』で、トークの時間(片言日本語と英語)も多かったので3時間近く楽しませてもらいました。
 メキシコシティからスタートしたこのワールドツアー、この後名古屋、広島、東京都日本国内を回った後はヨーロッパ、アメリカ方面に行くそうで、思わず次の予定をチェックしちゃいましたよ。まぁ現実的に行けそうにないけど。
by ajisai0614 | 2016-04-18 00:00 | エンタメ | Comments(0)