2016年 04月 18日
IL DIVO live in Japan 2016
最新アルバム『アモール&パシオン』の名のとおり、これまでと違ってとってもラテン系の舞台でした。オーケストラはもちろんのことタンゴダンサーのダンスや本人たちのダンスパフォーマンスもなかなかの見応え。
お馴染みの日本語で『ふるさと』や『マイ・ウェイ』『愛の讃歌』などメジャーな曲も多かったと思います。
英語歌詞はもちろんのこと、曲によってスペイン語、ドイツ語、イタリア語、フランス語と歌い分けてて凄い!
あと良かったのはディヴィットのソロで《トゥーランドット》より『誰も寝てはならぬ』など。ソウル公演の動画があったのでUPしておきます。
『アモール&パシオン』に収録されている『喜びのシンフォニー』は映画「エヴェレスト 神々の山嶺」の主題歌になっていて、こちらはアンコール。
こちらの映画も見に行きたいんだけど、なかなか上映時間と予定が合わず・・・。
ラストはもちろん『 TIME TO SAY GOODBYE』で、トークの時間(片言日本語と英語)も多かったので3時間近く楽しませてもらいました。
メキシコシティからスタートしたこのワールドツアー、この後名古屋、広島、東京都日本国内を回った後はヨーロッパ、アメリカ方面に行くそうで、思わず次の予定をチェックしちゃいましたよ。まぁ現実的に行けそうにないけど。