2015年 03月 09日
’15年2月台北1日目①
さっさと荷物を預けて、出国。ここも混んでましたが、やっぱり訪日外国人が多いみたい。出国審査を済ませたら、免税品店チェック。11月16日にヴィクトリアシークレットがオープンしたと書いていたので、チェックしたかったのです。
軽くチェックしたけど、特に欲しい物もなかったので、見るだけ(笑)
それにしても、かつてない混雑ぶりで、お土産物屋さんも最後尾はこちらの札まで持ってますよ。
頼まれていた免税品を買って、搭乗口へ。AAS免税品では、予約していたら、タリーズのドリンク券をもらえるので、更にお得です。
今回はシュウウエムラを頼まれていたのですが、KIXカードまたは事前予約で5%引き。成田のFasoraだとJALカードで10%引きなので、成田の方が割引率は高いけどね。
時間になったのでウィングシャトルで搭乗口へ。先ほど頂いた、タリーズのドリンク券(当日のみ引き換え可)でアイスコーヒーに交換。
ほどなく、搭乗が始まりましたが、事前アナウンスの通り、満席の模様。往路はB787だったので、2×4×2。3人並び席が最後列の4席しかなかったので、こちらで指定。食事時にシートを戻さなくて済むのは便利です。
機内食、往路のプリンは夏の台北と同じでした(笑)
最新機材だったので、両親も喜んでおりましたよ。パーソナルテレビも設定してあげて、『紙の月』を鑑賞。『紙の月』NHKドラマで原田知世さん演じる方は観たことあったけど、宮沢りえさん演じる映画版は初めて。→2月27日(金)、第38回日本アカデミー賞で宮沢りえさんが最優秀主演女優賞を獲得したとニュースで観たので良いタイミングで観れたんじゃないかと。あと一本観るには微妙な時間だったので『ベイマックス』をチラッと観たりするうちに台北へ到着。台北のお天気は「生憎の小雨」だって。天気予報通りだけど、残念!
定刻より20分位?早めに着いたけど、他のツアー客を待たないといけないし慌てても仕方ないと思っていたら、入国審査がビックリするくらい混んでいて、皆さん大陸居民往来台湾通行証と呼ばれるラベンダー色のパスポートサイズの通行証 とビザを持っていて、中国人グループのようです。中国のパスポートと違うなぁ?と思って帰国後調べたら、こう言う理由のようです。
と、騒々しい中国人グループに混じって30分位掛かって入国後、荷物を受け取ります。この時点で12時位。荷物を受け取る間、近くのお手洗いを母に勧め、私と父で荷物をピックアップ。
しばらくしても、母が戻ってきません。お手洗い混んでいるのかな?と思い、チェックに行ったら居ない?あれ?別のお手洗いに行ったのかな?と思い、同じフロアのお手洗い3か所全てチェックするも、いません。((+_+))パスポートは私が持っているので、税関抜けるとは考えにくいし。もしかしてどこかで倒れていたら?と探したけど見当たらず…。
仕方ない。呼び出してもらおう。と思い、スタッフに聞いたら「呼び出しは外です。」外に出たら戻ってこれないし、と思っていたら「内線で聞いてあげましょう。」とおっしゃっていただき、確認してもらったらインフォメーションの方が出られ「お母様、インフォメーションにいらっしゃいます。税関を出て直ぐです。」(-"-)
「母はパスポート持ってないんですけど?」「ホントは見せないといけませんが、台湾の税関は(きちんと)見てないですよ。」と(^^ゞ
多分、大勢の中国人グループに紛れて税関を通ったんでしょう。んもう~。慌てて、税関を抜けて到着ロビーに着いたら、居ましたよ>母が。
「勝手に出て行かないでよ~。」「見当たらないから、先に行ったのかと思って。」と。ここで怒っても仕方ないし、父と苦笑い。直ぐに現地ガイドさんと合流して、バス乗り場へ。20分位探したりしていたので、同じバスの方には遅くなってしまい申し訳ないけど、みなさんのフライトが分からないからどの位待ってもらったのか不明。
今回のツアーバスはJTBの混載バスで、ツアーもお高い姫様シリーズやお買い得旅の人、エアもホテルも別のツアーのようです。11人でしたが、男は父だけ。みんな女性グループで圧倒されていたのでした。
車内で両替1万円=2,550NT$と案内がありましたが、1万円分も要らないかもしれないので、後でキャッシングすることにして、半年ぶりの台湾にワクワク。
台北花園ホテル、シェラトンホテルと回って、最後が私達のサントスホテルでしたが、人数が少なかったこともあり、比較的早くホテルに到着しました。15時からチェックインでしたが、14時前だけどチェックイン可とのことでラッキー♪
お部屋は1311号室で、予想通り、広いお部屋にUPグレードしてくれた模様。
トイレはウォシュレット付き。
残念ながらアメニティはロクシタンじゃなくて、ホテルオリジナル。
毎日お水3本、コーヒーミックスとウーロン茶のティバックのサービス。電気ポットはブラウン製。