2015年 01月 10日
弟の厄年のお祝い&父の退院祝い
お互いにETCカードを持っていると思っていた父と弟は、自宅に忘れてきて高速に乗るかどうかしばし相談(笑) どうせ乗っても1区間なのでETC割引は大した額じゃないかと言う結果に落ち着き、久しぶりに現金でのお支払。窓開けるから寒いですね。
んでもって、厄年は数え年でお祝いするから、満年齢より1歳多く数える訳ですが、「胎内で1年いるから、数え年だと1歳多いみたいよ。」と私が義妹に話をしていたところ、下の甥っ子(今月で8歳)が「ねぇねぇ、昔の人って(麻酔とかないのに)どうやってお腹切って赤ちゃん出してたん?」と質問が。
甥っ子達は帝王切開で生まれてきたので、ママのお腹を切っていることに違いはないんだけど、ここで説明するには難しい。確かに私も子供のころ不思議で仕方なかった記憶が…。今度教えてあげることにして、話題を変えたのだけど、甥っ子も成長したのねぇ~としみじみ。
席だけ予約して、着いてからオーダーしたので、出てくるまで結構待たされたけど、瀬戸内海料理と言うだけあり、口に合いました。一つ一つの食器類も素敵だったのだけど、母曰く「統一感がないなぁ。」と。確かに(笑)
とそんなこんなで賑やかなお食事会になったのでした。
関西のほうでは「厄年」ってお祝いするものなんですか??
関東では寺社に「厄祓い」には行きますが(←行く行かないは人に寄りますけど)、「お祝い」として特に家族で集まって食事会を開いたりはしませんよ~(^_^;)
同じ日本なのに「厄年」に関してもいろんな文化があって面白いですね~♪
自分や家族の厄年でこんなご馳走が食べられるなら、私も関西に産まれれば良かった~(笑)