2014年 05月 17日
ミャンマーからのエアメール
たまたまホテルの朝食レストランでエアメールを書いている外人さんがいらしたので「切手どこで買ったのですか?」と聞いたら、彼女も「郵便局よ。」とのことで、今回はポストカードを買ったもののエアメール無理かなぁなんて思っていたのですよ。
で、5月4日ヤンゴンに戻るために、バガンのニャウンウー空港に着いて、チェックインを終えて、ふとカウンター周辺を見たら切手を売っているし、出してくれると記載があり、日本人や中国人が書いたポストカードが無造作に置かれていました。
うーん、個人情報はともかく、ダメもとでここにお願いしてみましょ。と大急ぎでエアメールを書き終え、切手(裏に糊が着いてないタイプで、置いてある水糊で貼付しました。)を貼って、籠に入れてきたのです。
係りのお姉さんは、親切心で私のエアメールを一番前に置こうとしてくれたけど、住所とか書いてあるし、大急ぎで書いたので誤字も多いので後で来た日本人に読まれたら恥ずかしいので、中の方に入れて、あとは彼女がちゃんと郵便局へ出してくれることを祈っていたら、2週間弱で届きました。お姉さん、疑ってごめんなさい(笑)
ちなみに切手代の定価は、500K(チャット)ですが、売値は600K(チャット)。多少上乗せがあるのは、どの国でも同じなので仕方ないですね。
更にちなみにミャンマーの通貨は、チャットと言い、1万円両替で場所によるけど、85,000~90,000チャット位でした。なので、切手代は60円から70円弱と言うところかな?エアメール代と思えば安いものです。