2013年 06月 15日
沖縄1日目
19時に着いたけどフライト時間(20時発)を考えるとゆっくり食事をしている時間はないので、荷物を預けた後は、すき家で牛丼を買って行くことに。関空カード提示でソフトドリンク1杯サービスでお得。さらに、電子マネーでも支払OKでした。
牛丼とソフトドリンクを抱えて(笑)セキュリティチェックだったので、少々恥ずかしかったけど、国内線は液体類の検査が緩いから助かりますね。
搭乗口付近へ行ったら、到着した修学旅行生がわんさかで、「近頃は沖縄や北海道に修学旅行で羨ましいねぇ」なんて話していたら、「搭乗予定の飛行機が到着遅れで出発が遅れます。」とのアナウンス。「ただでさえ遅いフライトなのに、遅れないでよ~。こんなことなら食事を食べて来れたなぁ。」なんて思いながら搭乗口前の椅子で牛丼をほおばる私達^^;
結局、30分遅れで出発となったのでした。機内アナウンスによると「到着機材が航路上の気流の関係&更に関空が混んでいて到着便が遅れた。」とのことで、「出来る限り早く那覇空港に到着できるように運航します。」とのことで、那覇空港には10分遅れの22時20分に到着。機内は多少の揺れがあり、爆睡することは出来なかったけど概ね安定したフライトでした。機内では沖縄での特典が満載の「JAL×ぴあ ちゅらナビ」を忘れずにもらっておきます。
那覇空港に着いたら、荷物を受け取りに行ったのだけど、Yさんの荷物とそっくりのスーツケースがあり、危うく間違えそうに。手荷物のタグの控えと照合して、間違えずに済んだけど、皆さんも気を付けましょう。
ホテルまではゆいれーる&タクシーの予定なのですが、エアコンの効いている空港を出たら、むわぁーとした南国の独特の湿気と言うか空気で、「夜の時間でこの湿度って、明日から暑さに耐えれるか…」と一抹の不安が。
ゆいれーるは、終点の首里駅(320円)まで乗ります。ホテル最寄は、首里駅より一つ手前の儀保駅ですが、夜は幹線沿いでタクシーを拾い易い首里駅の方が良いみたいです。
首里駅ま30分弱。座れて楽だったけど、さすがにエアコンが効きすぎて寒すぎ(>_<)
首里駅に着いたので、タクシー乗り場へ。が、1台しか停まってなくて、運転手さん寝てるし^^; 大きい音で驚かせたら気の毒と思ってやさしめの音で窓をノックしたけど、起きてくれず…。
ちょっと強めにノックしたらようやく起きてくれて、乗せてもらえました。直ぐに乗せてもらったけど、メーターが倒れてないような?少し走って「どっちだったかなぁ?」と「ナビが付いているんだから、分からないなら使ってよ~。」と思っていたら、「ああ、こっちや~。」と言ってからメーターをオン。遅い時間だし、この運転手大丈夫かな?と思っていたけど、程なくホテルが見えてきたので一安心。タクシー代は560円で安かったけど、初乗り500円で、深夜加算入れたら600円になると思うけど、お得だったから良しとしましょ。
チェックイン時に「お部屋をUPグレードして海の見えるお部屋になっております。」との案内にテンションUP。JALホテルズのカードは4月からオークラホテルと提携になって、カードが変ったみたいで、特に特典なし。
「海の見える部屋って言っていたけど、ここは街中のホテルだし海なんか見えるのかしら?口コミは首里城ビューが良いって書いていたけどなぁ…」と思いながらも遅い時間なのでさっさとお風呂に入ってお休み。
ちなみに予約はスタンダードツインでしたが、DXツインにアップグレードしてくれた模様。客室は、30㎡以上あって2人でもゆったり利用できました♪
最終日に撮ったけど、外はこんな感じ
遥か彼方に海がうっすらと見えます(笑)
私の職場は僻地なので空港までが遠くて無理ですが(^_^;)、空港までの交通の便が良ければ、「仕事終わりに最終便で沖縄へ~♪」って普通に可能なんですよねぇ~。。。
あじさいさんの職場から関空までも近いみたいで羨ましいです。
夜間の那覇空港到着で、ツアーではなく自力でホテルまで行く場合って、電車網が整備されていない那覇は大変なんですよね~。
沖縄のタクシーは普通に赤信号待ちしているだけでも運転手さんと目が合うと止まってくれちゃうのですが(笑)、さすがに夜の儀保駅では無理かも(^_^;)。首里駅まで行ったのは正解かもしれません。
止まっていたタクシーの運転手さんが爆睡していたり、メーターが適当だったりするのは、てーげー(←沖縄ことばの「適当」)な沖縄っぽい感じで笑えました!
私達の職場は伊丹空港の方が近くて(30分位)、関空だと1時間20分位かな?まぁ、それでも近いと言えば近い方かもしれません。ホントは有給取ってゆっくり行きたい所なんですけど…。
事前にホテルの口コミで夜は首里駅の方がタクシーが拾いやすいと書かれていたので、首里駅にしたんですけど、結局儀保駅は利用してないので、周りの雰囲気が分からずじまいです(笑)
それにしても、この日のタクシーの運ちゃん、笑えるでしょう。私達も「沖縄らしいと言えば沖縄らしいけど…。」で笑って済ませましたが、こう言うアバウトさは南国独特ですね^m^