「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」

今日は、先日当選した「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」の試写会@abcホール。
「現在上映中の「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のイーサン・ハントに、今年の12月(1年近く先ですが^^;)には本家「007 スカイフォール」ジェームズ・ボンドも上映されるとのことで、今年はスパイ映画の当たり年ですね!そして、こちらはイギリス映画なので、ロールス・ロイスが全面タイアップしているんですよ。」と司会の方から挨拶がありました。


解説: 『Mr.ビーン』シリーズでおなじみの人気コメディアン、ローワン・アトキンソンふんするドジなスパイの活躍を描く『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ第2弾。監督は『理想の結婚』のオリヴァー・パーカー。共演には『X-ファイル』シリーズのジリアン・アンダーソン、『007/ダイ・アナザー・デイ』のロザムンド・パイクらがそろう。本家『007』シリーズを連想させるパロディーやアクション、ユニークな秘密兵器の数々など、前作よりもさらにスケールアップした笑いを楽しめる。


あらすじ: かつて祖国の危機を救い諜報(ちょうほう)機関MI:7のエースとなるも、ある任務で自信を失ったジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)はチベットの僧院に引きこもっていた。そんな折、英中首脳会談を控えた中国首相を暗殺する動きがあることから、彼に情報収集と暗殺阻止の命令が下る。イングリッシュは新たな任務に張り切るが、思いもよらぬ陰謀が待ち受けていた……。


 本家スパイ映画とはちょっと違って、肝心な時にヘマってしまったりもするのだけど、それが結果オーライ。チベットで修業しただけあり、「若くない分、頭を使って」とかなり笑える映画でした。
 舞台はロンドンベースで、チベット、香港、マカオ、スイスなどもあって、面白い&楽しめました。一緒に行った同僚Yさんも、「予想以上に面白かったわ~。007とは違うけど、これはこれで楽しめるよね♪」と好評でした。ヘリの運転やパラシュートで脱出など、スパイらしいけど、微妙に使いこなせてないのも笑えるし、私もお勧めの映画です。
 それにしてもあの香港の掃除のおばさんの国籍はどこなんだろ?
by ajisai0614 | 2012-01-11 00:00 | エンタメ | Comments(0)