「アンダルシア 女神の報復」2回目

 今日は先週の金曜日に続いて、「アンダルシア 女神の報復」の2回目の試写会@梅田芸術劇場。
 もしかして、舞台挨拶があるかも?と思って1階席を希望したのですが、希望を聞かれることなく2階席の座席指定券でした。って実際に座席の引き換えに行ったのは後輩^_^; 私は買い物があったので、先に交換に行ってもらったのでした。残念ながら招待状に書かれている通り、舞台挨拶はなしでした。
 初めに関西テレビのアナウンサーの方から「今日の試写会は3万通の応募があって、2,000名の方がご招待されていますので、皆さん15倍の倍率です。高倍率で当たっているので、ぜひ試写後は周りの方に映画を紹介して下さいね~。」と挨拶。「結構高倍率だったんだ。」と思ったけど、正しくは1,000組2,000名のご招待だったので、実際の倍率は30倍ですね。私のハガキに押されていた№は9,10番だったので結構上位の当選だったのかな?
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と、倍率の話はさておき、2度目なので前回見落としていた点を中心にチェック。前回は少し遅れて入ったせいもあり、初めの5分位を見落としていたようで、今日冒頭のシーンを見て、最後のシーンの笑いにつながりました。
 そして、英語、スペイン語が中心ですが、イタリア語、フランス語、ドイツ語も一部あり、邦画なのに洋画の気分を味わえます。あらすじ云々は前回のブログに書いたので、今回は気が付いた点を何点か。




 前回の私の最大の疑問(←他の人には大したことない内容かもしれませんが)だった、黒田の次の任務地。前回は聞き取り難くて「ジュニーヴァGeneva(ジュネーブ)」と言ったのかなぁ?でも、パリとジュネーブって近いしなぁ。と思っていたら、「デュバイDubai(ドバイ)」でした。と言うことは、次回作もあるのかしら?
 それとアンドラのスキー場と思っていたのは、栂池と乗鞍岳(だったと思う)のスキー場で日本での撮影だったみたいで、ちょっとがっかり(笑)
 今日はコンタクトを入れていたので、字幕もバッチリ見えたのでした(^^)v

そして、前回も綺麗だなぁと思っていた、アンダルシア地方の空撮。ロンダのヌエボ橋辺りの空撮は大画面ならではです。一緒に行った後輩も、「あの景色を見にスペインに行ってみたいです。」と言っていたほどですし。フラメンコのシーンは年配の方だったのですが、これは現地でも同じでした。割とぽてっとした年配者が踊っていることが多いそうで、私達のイメージする細くて若いお嬢さん達は、主役級ではないようです。
 続けて同じ映画を2回も見るのは初めてですが、映像&音楽が私の好みに合うので2回見ても飽きずに見ることができました。試写会に当たったからと言う訳ではありませんが、これはお勧めの映画です。
by ajisai0614 | 2011-06-21 00:00 | エンタメ | Comments(0)