あじさいの日記

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あじさいの日常や旅行記を綴ったブログです。

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アンコール・ワット他4日目②

 アキラ地雷博物館を見学後は、バンテアイ・スレイ遺跡の見学へ。(10時20分~10時50分)バンテアイ・スレイ内こちらは「女の砦」の意味を持つ寺院で、赤い砂岩が特徴的な遺跡で他の遺跡とはまた違った雰囲気があります。シェムリアップから北東に約40km.にある郊外の遺跡なので観光客も比較的少ないのでゆっくり見学することができました。
バンテアイ・スレイはスイスが修復中
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バンテアイ・スレイ東門
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参道の両脇にはリンガ(男性器)を模した像が並びます。
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環濠には蓮の花
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バンテアイ・スレイ
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 こちらで必見は東洋のモナリザと言われる、こちらのデバター。事前に修復中なので遠目にしか見えないとので双眼鏡持参がお勧めと書いてあったので、双眼鏡でチェック!遠目と言うのもあるけど、比較的小さい。でもとても優雅な雰囲気のデバターでした。他にもたくさんのデバターがあるので、見比べるのも楽しいです。
東洋のモナリザ(右側)
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東洋のモナリザ拡大
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 全体的にこじんまりとした遺跡ですが、精緻な彫刻が数多く残っているのは赤い砂岩の質が良かったためと言われている。この印象的な赤いラテライトに刻まれているゆえに「東洋のモナリザ」が更に柔らかい雰囲気をかもし出していると思います。
 郊外にあるので、滞在時間が取れるならお勧めの遺跡です。広すぎず、観光客も少ないので疲れません。何より印象的な遺跡だと思います。

リンガの台座(女性器)なんだとか。
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西門裏から見た景色がアンコール・ワットの3日入場券のチケットの写真に使われている景色だそう。
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郊外は掘っ立て小屋が多いです。
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 見学後は、一旦市内へ戻ります。途中でカンボジア民家訪問(11時20分~30分)があったので、どんなところなんだろう?と思っていたら、本当に掘立小屋のようなところで、シェムリアップ市内は比較的整備されてきているけど、郊外は良く言えば素朴、悪く言えば貧しい雰囲気が漂っていました。ちょうど昼食前で近所の人たちと一緒にお鍋でご飯を炊いているところでした。井戸水(と言っても濁っている)から汲んだ水でお米を研いでいたので、私はこういった所でボランティアをしたり、一緒に住めないなぁと思ったり。

見学させて頂いたカンボジアの民家
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ハンモックで眠る赤ちゃん
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 道路も一応整備されているとは言え、走行している車が少ないので信号もないし。何よりビックリしたのは、路肩でペットボトルに入って売られている黄色い液体。
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 シェムリアップにはまだ車が少ないのでガソリンスタンドが無いので、このようにペットボトルに入れてガソリンを売っているのだとか。揮発性が高いのに大丈夫なのかしら?そして、ガソリン代は1ℓ130円位と物価の安いカンボジアにしては日本より高い料金です。世界平均で日本が安いと言うこともありますが。
 こんな話を聞いたり見たりするうちに、カンボジアの貧しさがひしひしと伝わってきました。不況とは言え経済大国日本に住む私から見れば大半の国は日本より貧しいと思うのですが、それでも私の中ではインドと同じくらいの貧しさだと思いました。その後ベトナムに行ったらもちろんガソリンスタンドはあったし。
by ajisai0614 | 2010-03-01 00:00 | '10年お正月 アンコールワット他 | Comments(0)